小室哲哉と坂本美雨、奇跡の“TKソング”たちをライヴ披露

okmusic UP's / 2014年9月26日 16時0分

9月24日(水)@Billboard Live TOKYO (okmusic UP's)

9月24日(水)、小室哲哉 featuring 坂本美雨によるプレミアムなライヴが行われた。


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会場となった六本木ミッドタウン内にあるライヴスペース『Billboard Live TOKYO』には、2回公演で全国よりたくさんのファンが集まった。ライヴテーマは、ずばり「坂本美雨“TKソング"を大いに歌う」。7歳の頃から小室のファンだった美雨は、キーボードプレイヤーとして接点のあった父親、坂本龍一を通じて小室と交流を深め、2011年に自身のアルバム作品『HATSUKOI』に収録された「True Voice」で小室に作曲を依頼。そして1991年にリリースされた、ミュージカル『マドモアゼル・モーツァルト』主題歌である、小室ソロ楽曲「永遠と名づけてデイドリーム」をカバーされたことも話題となった。

ライヴは、小室とアコースティックギターを抱えた松尾和博がステージに登場し、globe「DEPARTURES」(1996年)のピアノソロを奏で、途中から美雨が参加し「Can't Stop Fallin' in Love」(1996年)を歌いだした。続いて、渡辺美里に提供した名曲「悲しいね」(1987年)を披露。さらに、宮沢りえのシングルカップリング曲というマニアックながらも、ファンの間では評判の高い「My Kick Heart」(1993年)が選曲されていく。美雨が、アコースティックなサウンドにのせて歌うことで、TKソングのメロディのたおやかさ、美しさとせつなさがより浮き彫りとなり、心にすっとサウンドが入ってくる。

そして、大人な雰囲気な会場に鳴り響いたイントロは華原朋美の「LOVE BRACE」(1996年)。美雨が歌うと、よりせつなさでいっぱいの壮大なメロディーが浮き彫りに。打ち込みのイメージの強い“TKソング"の、アンプラグドな可能性を広げてくれる絶妙なるセレクトだ。

美雨は小室へのリスペクトを込めてファンへ向けて「全曲知ってるでしょ? みんなの心の歌が、叫びが聴こえるから(苦笑)。小室さんのことはTM NETWORKやソロのプロデュースワークはもちろん、小さな頃から大好きで。(わたしは)10歳からニューヨークに行ってたんですけど、ネットが無い時代でしたけど、(日本の本が高い)紀伊國屋とかで『PATiPATi』や『WHAT's IN?』を買って、がんばって情報収集して(TM NETWORKの)ファンをやってました」と語っていた。

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