フジファブリック、初の日本武道館公演開催&2015年全国ツアー開催決定

okmusic UP's / 2014年11月29日 14時0分

11月28日@東京・日本武道館 (okmusic UP's)

フジファブリックが11月28日に東京・日本武道館にてワンマンライブ「フジファブリック10th anniversary LIVE at 武道館 2014」を開催。同ライブで新曲「はじまりのうた」と2015年3月27日(金)より全国ツアーの開催を発表した。

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この日のライブはフジファブリックのデビュー10周年を記念して行われたもので、新旧織り交ぜた名曲の数々を2時間30分にわたって演奏した。

集まったファンを魅了した。開演時間になり、時計が巻き戻る音が鳴り渡り、巨大スクリーンに2009年に急逝したボーカル志村正彦と山内総一郎、金澤ダイスケ、加藤慎一による過去のライブ映像がフラッシュバックで映し出されると客席から歓声が上がる。そして3人と、サポートメンバーのギター名越由貴夫とドラムBOBOが、共に5人お揃いのチェックの衣装に身を包み、ステージに姿を現した。記念すべき1曲目はデビューシングル「桜の季節」。 3人での新体制になってから初めて演奏されるとあって、イントロで歓声が湧く。「陽炎」や「Sugar!!」、「地平線を超えて」などの楽曲に加え、最新アルバム『LIFE』から「シャリー」、「WIRED」、「efil」等、新旧の楽曲を交互に演奏し、会場の熱はどんどん上がっていく。さらに過去にもあまり演奏されることの少なかった「赤黄色の金木犀」が披露され、ファンから拍手が起こる。

MCで山内が、「今演奏しているギターは、一緒に買いに行った志村君のストラトで、志村君のアンプもあります。志村君の物とステージに立てるのが嬉しいです。どうもありがとう!『LIFE』というアルバムを作った時にいろいろ振り返って、なんでフジファブリックを続けてるのかを考えて答えが出たんです。僕らフジファブリックが好きなんです。」と言うと、会場からは「ありがとう!」という声が沸き起こった。

そして最新シングル「ブルー」を演奏し、次に 「志村君と一緒に曲をやろうと思います」という山内の言葉で、加藤がマイクスタンドをセンターに運び、山内がギターアンプの上に置かれていた志村のハットをマイクスタンドにかけると、流れる志村のボーカルに合わせてメンバー全員で「茜色の夕日」を演奏。曲終わりで山内が叫んだ「志村正彦!」コールに拍手は鳴り止まなかった。

続けて「若者のすべて」、最新アルバムから「卒業」「カタチ」と山内の伸びやかな声が会場に響き渡る。そして、「夜明けのBEAT」からは終盤に突入。ダンスナンバー「バタアシParty Night」では加藤のファンキーなベースラインと金澤のシンセが紡ぎだすグルーヴに武道館はダンスホールと化す。エキサイトした山内がギターを置いてハンドマイクでステージの花道を駆け抜けていくと歓声が上がる。

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