「BATTLE OF THE BRAVE[FINAL IMPACT]」を制したのは西日本代表のumbrella!

okmusic UP's / 2014年12月8日 19時0分

12月5日@「J-ROCK EXPLOSION 2014“BATTLE OF THE BRAVE”[FINAL IMPACT]」 (okmusic UP's)

12月5日、ESAKA MUSEにてマーヴェリックDCグループとソニーミュージックが主催する「J-ROCK EXPLOSION 2014 “BATTLE OF THE BRAVE"[FINAL IMPACT]」が開催された。

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本イベントは1年を通して東西で行われてきたバトル式ライブイベントの決勝戦であり、東西それぞれのイベントを勝ち抜いた2組が生のライブで決戦。勝者にはT-FM「JACK IN THE RADIO」へのゲスト出演権、マーヴェリックDCグループ街頭ビジョン枠1カ月分、ニコ生「でんじゃーくるーチャンネル」特番放送権、DANGER CRUE RECORDSリリース曲のMV制作、さらにソニー·ミュージックレーベルズへのプレゼン権が贈られるなど、今後の活動への強固な布陣となる賞品の数々が贈与される。

出演は東日本で開催された「DEAD EAST」を勝ち抜いた叙情四重奏「カノン」、西日本で開催された「DEAD WEST」を勝ち抜いたumbrellaの2組。両者はすでにDANGER CRUE RECORSからのリリース権を勝ち取っており、先に述べたさらなる豪華副賞を得るため、全力のパフォーマンスで対決することに。

投票は会場に駆け付けたオーディエンスからの直接投票だけでなく、公演に先駆けてDANGER CRUE公式LINEアカウントによる投票バトルも行われ、さらにニコ生で生放送されたアンケートでも投票されるなど、全国規模で勝者が選ばれることになっている。

定刻を過ぎたころ、ステージに登場したイベントマスコットキャラ·激子がイベント主旨を説明。その紹介を受け、1番手に登場したのは東日本代表バンド、叙情四重奏「カノン」だ。活動開始から半年も経たずして本イベントに出場したという彼ら。新人バンドとしては異例ともいえる決勝進出とあって、その実力は計り知れない。ステージを盛り上げるため1曲目に選んだのは、DANGER CRUE所属バンドのコピーである(カバーは本イベントの名物でもある)シドの「御手紙」。先輩バンドの楽曲の勢いを借りつつ、悠(Vo)の切なげな歌声がオーディエンスを惹きつけたかと思いきや、2曲目に披露された「群青」では一気に重厚感あるサウンドを聴かせる。イオ(Ba)の弾き出すリズムが心地良いアッパーなサウンドにファンは豪快なヘッドバンキングで応える。驚くべきことに、彼らは大阪でのステージはまだ2回目なのだとか。アーティスト本人はもちろん、オーディエンスも探り探りの状態ながら、ここから続くステージではそんな素振りを一切見せない、力強いステージングで魅了していく。1stシングル「雨の終列車」ではバンドが持つメロディセンスの高さを見せつけ、次曲「宵花火」ではスピード感がありながらも、ポップで心地良いリズムに体が揺さぶられる。「僕たちを楽しませてくれてありがとうございます」という言葉の通り、このイベントを心から楽しんでいるのはメンバー自身なのかもしれない。ステージも終盤、「右手のカッターと昂揚感」からラストへ向け、メンバーの勢いが加速していく。「めちゃくちゃやろうぜ!!」 悠の言葉に拍車をかけるべく、魅影(Dr)が跳ねるようなリズムを弾きだし、Shuri.Inc(Gu) が強気なメロでオーディエンスを煽っていく。ラスト「鞭と嫉妬と赤い絲」、激しさを見せつつもバンド名のままに4人の奏でる音が気持ちよく体にぶつかり、初見のオーディエンスも思わず前方へと詰め寄っていく。全6曲のステージはあっという間に終わりを迎えた。ステージの途中、「もし優勝したら、今夜イオが道頓堀の川に飛び込みます!!」と宣言したが、この約束は果たして叶えられるのか。これから登場するumbrellaのステージにも期待が高まる。

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