BUCK-TICK、15年連続となる年末の武道館公演で2014年終幕

okmusic UP's / 2014年12月30日 13時0分

12月29日@日本武道館 (c)photo by 森 久 (okmusic UP's)

2014年6月にアルバム『或いはアナーキー』をリリースし、ホールツアー『BUCK-TICK TOUR 2014 或いはアナーキー』、10月からはスタンディングツアー『TOUR 2014 metaform nights ~或いはアナーキー~』と、約7ヵ月にわたって全国を席巻してきたBUCK-TICKが、集大成とも言うべき『或いはアナーキー –N P P N B D K N−』を12月29日、日本武道館にて行った。BUCK-TICKが12月29日に日本武道館でライブを行うのは、今年で15年連続となる。

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アルバム『或いはアナーキー』の一曲目を飾る「DADA DISCO –G J T H B K H T D-」から本編はスタート。続く「Devil'N Angel」から同期のリズムが繋がる「ICONOCLASM」で会場はヒートアップ。「ボードレールで眠れない」「PHANTOM VOLTAIRE」「サタン」「masQue」と続くブロックでは、楽曲の世界観をより深く彩る映像の美しさに息をのむ。一つの絵画が完成するかのように、演奏するメンバーと映像が一体化する。シュルレアリスムをテーマとした今作ならではの演出である。この日のラインナップは『或いはアナーキー』の楽曲を中心にしながらも、「独壇場Beauty –R.I.P.-」や「ROMANCE」などシングル曲も組み込まれ、本来の“BUCK-TICK年末武道館"がもつ遊び心や自由度の高さが伺えた。

終盤、「今年たくさんどうもありがとう。みなさんにとっていい年でありますように。」との、年末らしい櫻井敦司のMCの後、来年2月に記念盤がリリースされる「惡の華」を披露。そして壮大なミディアムナンバー「HEAVEN」で本編を締めくくった。

鳴り止まない拍手と歓声に応えるように再びステージに登場したメンバー。アンコール一曲目は「メランコリア -ELECTRIA-」。ダブルアンコールでは「...IN HEAVEN...」からの「MOON LIGHT」と、久しぶりの1992年にリリースしたセルフカバーアルバム『殺シノ調ベ』バージョンに会場は大いに沸いた。

2015年2月25日には、今年9月26日に行われた“TOUR2014 或いはアナーキー"のホールツアーファイナル、NHKホール公演を映像化したLIVE Blu-ray & DVD『TOUR2014 或いはアナーキー -FINAL-』をリリース。本日12月30日12:00に、その映像作品のティザー映像が公開された。彼らのこれからの活動にますます期待が高まるステージだった。

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