朝倉さや、ピアニスト倉田信雄と配信ライブ「夢が広がっていく」

ORICON NEWS / 2020年10月28日 7時0分

「新・東京」発売記念のWEB配信ライブを実施した朝倉さや

 シンガー・ソングライターの朝倉さやが、ニューシングル「新・東京」(28日発売)のリリースを記念し、スペシャルWEB配信ライブを25日に実施した。

【動画】倉田信雄とコラボした「新東京」をアピールする朝倉さや

 スタインウェイのグランドピアノが1台置かれたシンプルな部屋で、「新・東京」のアレンジ、演奏を担当したピアニスト・倉田信雄氏と朝倉の2人だけの編成。シンプルだからこそ強く伝わるものがあるというシングルのコンセプトをそのままライブで表現していく。

 1曲目は朝倉1人で自身の故郷・山形の民謡「最上川舟歌」を歌唱。民謡日本一の称号に2度輝いた歌声で、画面の向こう側の聴衆を引きつける。その後、倉田氏を呼び込むと、インディーズ2ndシングル収録の「やさしい応援歌」(2013年)、4thシングル「おかえりmanzumamake」(2016年)を披露。人への優しい目線と故郷の香りにあふれた楽曲で魅了した。

 4月に発売したアルバム『古今歌集』からは、民謡を新しい目線で解釈した2曲「酒田甚句Future Trax」と「おはら節Future Trax」を。民謡の深い歴史と「今」を融合させ、新しい可能性を感じさせた。

 最後に新曲「新・東京」を披露。7年前に発表したインディーズデビュー曲で、朝倉が生まれて初めて作ったオリジナル曲「東京」を、今の時代感を織り込みながらイチから再構築した。デビューを夢見て上京した朝倉の姿をつづった楽曲だが、コロナ禍で会いたくても会えない人と人との距離や、帰りたくても帰れない故郷への想いとリンクしている。

 朝倉は「上京したての頃に日記につづった言葉を歌にした曲です。最初は自分だけのために作った歌でしたが、7年間歌うことによって少しずつ聴いていただいてる皆さんの歌に成長してきたような気がします」と語り、「皆さんのおかげさまで私も歌い続けていくことができます。本当にありがとさまです」と感謝を伝えた。

 ライブを終え、「一緒に楽しんでくれた皆さん、ありがとさまでしたー!! 歌える喜び、お届けできる喜びを噛み締めながら一曲一曲歌いました。そしてやはり倉田信雄さんの演奏は感動の連続で、どんどん夢が広がっていくような気持ちになりました。大感謝であります」と手応えをにじませ、「10月28日ついに『新・東京』リリース!! ぜひ聴いてけろな」とアピールしていた。

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