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今年40歳の錦戸亮、今欲しいのは「貫禄」 共演者&ファンからの“温かいフォロー”に「いじめないでよ…」

ORICON NEWS / 2024年4月10日 18時26分

今欲しいのは「貫禄」と語った錦戸亮 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の錦戸亮(39)が10日、都内で行われた4月11日スタートのフジテレビ系木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(毎週木曜 後10:00~10:54※初回15分拡大)の完成披露試写会&舞台あいさつに登壇した。

【全身ショット】黒一色のスーツに身を包んだ錦戸亮

 本作のテーマである“欲望”にちなみ「今の欲望」を聞かれると、錦戸は「貫禄」と回答。「もう40歳になるので、そろそろ貫禄が欲しい」と本音を吐露。「この前道端で電話をしていたとき、普通に肩を叩かれて『錦戸くんですよね?』って声をかけられて…もっと貫禄が欲しいなと思いました(笑)」と具体的なエピソードも添えた。

 MCは肩を落とす錦戸に、「そうですか?十分に出ていますよ」とフォローし、客席からも大きな拍手が送られた。すると錦戸は「やめて!こんな恥ずかしい拍手はない。いじめないでよ…」と嘆き。そこに主演の赤楚衛二からも「お芝居のときは伝わってきますよ」と“トドメ”の一言が繰り出され、錦戸は「“お芝居のときは”って…」とさらに嘆いた。



 本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンス。赤楚演じる主人公・天堂海斗(てんどう・かいと)が、父親の事件をきっかけに巨大病院に牙をむく内容となり、錦戸は日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」に新しく赴任してくる心臓血管外科の医師・大友郁弥(おおとも・ふみや)を演じる。

 舞台あいさつにはこのほか、共演する芳根京子、見上愛も参加した。

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