リンダカラー∞のりなぴっぴの面白さを引き出す 大悟が親心「この子は山形に帰らせてあげて」

28日放送のABEMA『チャンスの時間』（C）AbemaTV,Inc.

　28日放送のABEMA『チャンスの時間』（後11：00）では、4月末でアイドルグループ・AKB48を卒業する柏木由紀がスタジオゲストとして初出演を果たす。番組では、芸人としての技量も私生活もまったくわからない謎多き人物、お笑いトリオ・リンダカラー∞のりなぴっぴの面白さを最大限に引き出す「りなぴっぴの面白いところ　10個引き出すまで帰れまテン！」を実施する。

【番組カット】“引き出し人”にはそうそうたる顔ぶれ

　ゴールデン番組に対応できるりなぴっぴのエピソードやスキルを引き出す“引き出し人”として、お笑いコンビ・アルコ＆ピースの平子祐希、Aマッソの加納、ピン芸人・みなみかわが集結するほか、大悟、柏木も“引き出し人”として参加。りなぴっぴの面白さを引き出せるテーマを考えて出題し、りなぴっぴの返しを“令和のテレビ王”ことノブが「これはゴールデンで通用するか？」を基準にランク付けしていく。

　ゴールデン番組でも通用するトピックをりなぴっぴから10個引き出すことができればクリアとなるが、エピソードトークやモノマネ、変顔などあの手この手で面白さを引き出そうとする“引き出し人”は、予測不可能なりなぴっぴの回答に大混乱。りなぴっぴの独特すぎるセンスや、意外な一面が次々と判明し、大悟が思わず「この子は山形に帰らせてあげて」と親心をのぞかせる展開になる。