『くる恋』第5話は神尾楓珠“注目回” ブランケット男子・朝日の魅力が爆発
ORICON NEWS / 2024年5月7日 12時0分
モデル・俳優の生見愛瑠が主演を務める、TBS系火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(毎週火曜 後10:00)の第5話(7日)の放送を前に、八木亜未プロデューサーが見どころを紹介する。
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本作は、人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきた主人公・緒方まことが、ある事故で記憶喪失になり、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。
■八木亜未プロデューサー
5話は、まことが本当の自分に一歩近づくお話です。ただ、思い出した記憶が怖かったので母と会うのが怖い…そこに寄り添うのがブランケット男子の朝日!神尾さんて、とっても優しく笑うんです。その笑顔を見ると、心のささくれがとれるような…5話ではそんな神尾さん演じる朝日の優しさを味わっていただければと思います。
実際に実家のシーンの撮影では、生見さんを交えながらまことの弟・元太と微笑ましく遊んでいる姿が非常に印象的でした。神尾さんが片手で元太を持ち上げてあげたんですが、あれって結構体力を使うんです。神尾さんも1回やって「疲れたー」って言ってたんですが、元太に頼まれたら何度でも。まさに優しく包み込む“ブランケット男子”朝日そのものでした!
そして、坂井真紀さんがまことの母親役を演じてくださいました。過去にまことを育てる中で、色々あったようですが…坂井さんが演じてくださったからこその、ステレオタイプではない母親に。怖くても向き合う生見さんのお芝居もご注目ください!
■第5話のあらすじ
母の日を前に、公太郎(瀬戸康史)が営むフラワーショップには色とりどりのカーネーションが並んでいた。それを見たまこと(生見愛瑠)は、わずかながらに思い出した幼い頃の記憶を公太郎に話しながら、母親に会いに行くべきか悩んでいることを打ち明ける。誕生日も祝ってもらえず、自身と母親の間に距離があることを感じていたまことは、いまだに母親に記憶喪失だと告げることができずにいた。しかし、悩んだ末まことは意を決して母親に会いに行くことに。
公太郎の店で買ったカーネーションを手にまことが実家へと向かう道中、なぜか朝日(神尾楓珠)の姿が。「心配だからついて行く」と言う朝日と共についに実家へと到着。すると、朝日を見た母・百合子(坂井真紀)が盛大な勘違いを始めてしまい…!?
いっぽう律(宮世琉弥)は、公太郎と会っていた。「1年で一番忙しい日なんだけど」と怪訝そうにする公太郎に、律は「嘘臭い元彼には負ける気しないんで」と、まさかの宣戦布告…!? そこで公太郎が目にしたものは…!?
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