大谷翔平“土つき”ユニフォームが1500万円超で落札 ファンも驚き「まさに生ける伝説」「ひえー！金額ひえーー!!」

大谷翔平選手　写真：APアフロ

　米大リーグ（MLB）・ドジャースの大谷翔平が公式戦で着用したユニフォームが1500万円を超える金額で落札されたことが日本時間9日、分かった。

【画像】ほ、欲しい…！オークションで落札された大谷翔平の“土つき”ユニフォーム

　MLBのオークションサイトによると、出品されたのは現地時間4月13日のパドレス戦で大谷が着用したユニフォーム。この試合で大谷は無安打だったが、1打点・1盗塁を記録している。ユニフォーム前面のドジャースのロゴ下部分が土で汚れており、使用感のある一品となっている。

　このオークションは今月3日に開催されたチャリティーイベント『ブルーダイヤモンド・ガラ』の一環。4月29日にスタートしてから金額は上がり続け、締切となる8日午後11時に10万500ドル（約1563万円）で落札された。収益はロサンゼルス・ドジャース財団に寄付される。

　このニュースをめぐり、SNSでは「まさに生ける伝説」「相変わらずスゴっ」「ひえー！金額ひえーー!!」「予想通りだけど、すごーーーい!!」「洗濯してないのが魅力わぁーー」「めちゃくちゃ欲しい」「すごい金額」などとコメントが寄せられた。