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バイきんぐ・小峠&錦鯉・長谷川、Matt監修白塗りメイクで登場 「遺影にしようかな」と長谷川が感激

ORICON NEWS / 2024年5月14日 12時19分

映画『マッドマックス:フュリオサ』Matt MAX軍団生誕祭!イベントの模様(C)ORICON NewS inc.

 お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀とバイきんぐの小峠英二が14日、都内で開かれた映画『マッドマックス:フュリオサ』(31日公開)のMatt MAX軍団生誕祭!イベントに登場。2人は白塗りの武装集団ウォーボーイズの一言声優として出演していることもあり、同作宣伝隊長を務めるタレントのMatt監修の白塗りで登場した。

【写真】白塗り姿でお馴染みの「こんにちは」を披露する錦鯉・長谷川雅紀

 白塗りスキンヘッド姿のウォーボーイズとは、『マッドマックス』シリーズに登場し、鉄壁の要塞を牛耳るイモータン・ジョーを崇拝し、両腕を高く掲げながら指を交差させる“V8ポーズ”で世界中の映画ファンの心をわしづかみにしたキャラクター。



 2人のメイクはタレントのMattが監修し、ハートのラインストーンやつけまつげを加えたオリジナリティあふれる仕上がりになった。Mattは「クオリティ高くできたのかな。ゴージャスに仕上げた」と満足げ。長谷川が「僕、自撮りしましたからお気に入りですよ。遺影これにしようかな」と話すと、小峠は「早くお前の遺影が見たい」と言い放ち、会場の笑いを誘った。

 イベントでは一言声優を務める2人が映画への愛を声の大きさで対決する企画を実施した。小峠は怒りを一番表現できるという理由から「西村」と叫び、長谷川は「マッドマックス。大好きだ」と絶叫。軍配は小峠に上がった。

 同作は世界崩壊から45年を描く。バイカー集団に連れ去られ、すべてを奪われた若きフュリオサは故郷への帰還を誓い、MADな世界(マッドワールド)に対峙する。巨大なバイカー集団、その頂点ディメンタス将軍は熊の人形を引っさげ改造バイクで絶叫し、さらには白塗りの兵隊ウォーボーイズが神と崇めるイモータン・ジョーは鉄壁の要塞を牛耳り、互いが覇権を争っていた…というストーリー。

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