1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

永瀬廉“透”&松田元太“耕二”、年の差禁断愛に代償が待ち受ける 『東京タワー』第5話あらすじ

ORICON NEWS / 2024年5月18日 6時0分

18日放送『東京タワー』第5話より(C)テレビ朝日

 King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』第5話が、18日(後11:00)放送される。このほど第5話の場面写真とあらすじが公開された。

【場面写真】“耕二”松田元太は“喜美子”MEGUMIに壁ドン

 本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。

 また、見逃し配信総再生数は935万回を突破(ビデオリサーチにて算出/4月21日~5月16日)し、TVerのランキングでも毎話1位にランクインするほどの熱い注目を集めている。現在TVerでは、1~4話を無料見逃し配信中。これまでのストーリーを一気に振り返るチャンスとなっている。



 先週放送の第4話ラスト、詩史との恋に苦しむ透に「恋ってもっと楽しいものだよ、そんな風に苦しむためにするものじゃない」と言葉をかけた同級生の楓(永瀬莉子)。楓が見せた優しさと明るさに、透は「彼女を好きになれたら…」と、大胆な行動に出る。

 いびつな三角関係に揺れる透には決断の時がやってくる。年上の女性・詩史との“苦しい恋”なのか、同世代の楓との“楽しい恋”なのか。透の選択ははたして。一方、激しさを増していくのは耕二(松田元太/Travis Japan)と喜美子(MEGUMI)の禁断の逢瀬。

 遊びと割り切っていたはずの喜美子への思いに、自分でも気づかぬうちに変化が現れ始めていた耕二だが、恋人の由利(なえなの)と一緒にいるところに喜美子から「会いたい」と電話がかかってきてしまい、それがきっかけで喜美子は激しい嫉妬心を抱くことに…。お互いの思いが暴走していくばかりの耕二と喜美子だが、その恋の“大きな代償”となる、衝撃の事態が2人を襲う。

■第5話あらすじ

どんなに強く思い、追いかけても、結局は夫のもとへと戻っていってしまう詩史――そんな詩史との恋に、苦しさが募るばかりの透。そんな透に、楓は「恋ってもっと楽しいものだよ、そんな風に苦しむためにするものじゃない」と言葉をかける。楓の優しさと明るさを目の当たりにした透は、詩史との恋を忘れられたら、という思いから、楓と一夜を共にしようとホテルに…。

一方、由利と一緒にいる耕二には、喜美子から電話が。「今から会いたい」と無理を言う喜美子に耕二が応えられずにいると、そこに由利が声をかけてしまい、その声を電話の向こうで聞いた喜美子は、激しい嫉妬に駆られる。

そんなある日、透は由利からある頼まれごとを。それは「透と耕二が通っていた高校を見に行きたい」というものだった。自分が知らない高校時代の耕二について熱心に聞いてくる由利に、透は真実を隠していることを後ろめたく感じ…。

くしくも、年上の女性と同年代の間で葛藤を抱えることになっていた透と耕二。やがてその恋は大きな代償を払うことに…。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください