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西野七瀬、高山一実を尊敬「弱音を聞いたことがなかった」 デビュー作の小説が映画に

ORICON NEWS / 2024年5月18日 12時2分

映画『トラぺジウム』公開御礼舞台あいさつ(左から)高山一実、結川あさき、西野七瀬、内村光良 (C)ORICON NewS inc.

 元乃木坂46の高山一実(30)が18日、都内で行われた映画『トラぺジウム』公開御礼舞台あいさつに登壇。西野七瀬(29)と内村光良(59)も登壇し、デビュー作が映画化された高山を絶賛した。

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 小説執筆当時、高山の近くにいた西野は「いつも小型のPCを持っていて。休憩している時も打っていて」と回想。「打ち込んでいる感はあるけど、弱音を一切聞いたことがなかった」と明かし、「そこから1冊の本を作って劇場で映画が公開されるのって本当にすごいことをしたんだなって尊敬します。グループ活動しながら本当にすばらしいなと思いました」と絶賛した。



 照れ笑いを浮かべながら聞いていた高山は「うれしい~ありがとう~」とうれしげだった。

 また、内村は「よかったね。いい作品ができて」とにっこり。「(映画の)最初の黒からの高山一実はいいなと思ったもん」と感慨深げに話し、「乃木坂で培った経験から来ているんぁだと思います。ひとまず、お疲れさまでした」と声をかけた。

 高山のデビュー小説である原作『トラペジウム』は、アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。2016年から雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載を開始し、2018年には単行本化。トップアイドルグループのメンバーとして活動してきた高山自身の経験や葛藤が込められた内容で、瑞々しくもリアリティーと熱量に満ちた文章で反響を呼び、累計30万部の大ヒットを達成した。

 イベントには、主人公・ゆうの声を担当した結川あさきも登壇した。

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