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【THE SECOND】2代目王者はガクテンソク 大会史上最高得点&芸歴19年目で悲願

ORICON NEWS / 2024年5月18日 23時5分

ガクテンソク(左から)よじょう、奥田修二(C)フジテレビ

 “結成16年以上”の漫才師たちによる、フジテレビの賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~2024』が18日に生放送(後7:00~11:10)。決勝はガクテンソクとザ・パンチで、ガクテンソクが悲願の優勝を果たし、2代目王者となり、優勝賞金1000万円を獲得した。ザ・パンチは243点(1点:4人、2点:49人、3点:47人)、ガクテンソクは294点(1点:0人、2点:6人、3点:94人)で、ガクテンソクは大会史上最高得点をマークした。

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 奥田修二(42)とよじょう(42)からなる同コンビは、2005年結成の19年目。NHK「新人演芸大賞」(2013年)優勝、第49回上方漫才大賞(2014年)新人賞、第4回ytv漫才新人賞(2015年)優勝などといった経歴を誇る。



 ファイナルでは、第2試合でラフ次元と戦い勝利を収め、準決勝では金属バットとの激戦を制した。奥田は決勝後「1本目はネタ合わせしてないやつやりました」と打ち明けるなど、現場の空気を見ながらネタを選定するなど、冷静な戦いぶりも光り、有田哲平も「漫才師としてのすごみを見せさせてもらった」とうなった。

 4月20日・21日に「ノックアウトステージ16→8」が開催された。16組の漫才師たちが2組ずつ登場し、1対1の“タイマン”形式でし烈なネタバトルを展開。激戦の末、「グランプリファイナル」に出場するファイナリスト8組(タモンズ、ハンジロウ、ななまがり、金属バット、ザ・パンチ、タイムマシーン3号、ガクテンソク、ラフ次元)が決定した。

 MCの東野幸治、ハイパーゼネラルマネージャーのくりぃむしちゅー・有田哲平、そしてスペシャルサポーターの博多華丸・大吉が見守る中、王座をかけて激突した。

■『THE SECOND~漫才トーナメント~2024』
<第1試合>
ハンジロウ:271点(1点:0人、2点:29人、3点:71人)
金属バット:291点(1点:0人、2点:9人、3点:91人)

<第2試合>
ラフ次元:255点(1点:2人、2点:41人、3点:57人)
ガクテンソク:288点(1点:0人、2点:12人、3点:88人)

<第3試合>
ななまがり:268点(1点:3人、2点:26人、3点:71人)
タモンズ:269点(1点:1人、2点:29人、3点:70人)

<第4試合>
タイムマシーン3号:273点(1点:1人、2点:25人、3点:74人)
ザ・パンチ:284点(1点:0人、2点:16人、3点:84人)

<準決勝第1試合>
ガクテンソク:283点(1点:1人、2点:15人、3点:84人)
金属バット:273点(1点:2人、2点:23人、3点:75人)

<準決勝第2試合>
タモンズ:264点(1点:0人、2点:36人、3点:64人)
ザ・パンチ:278点(1点:4人、2点:14人、3点:82人)

<決勝>
ザ・パンチ:243点(1点:4人、2点:49人、3点:47人)
ガクテンソク:294点(1点:0人、2点:6人、3点:94人)

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