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アオイヤマダ、独特の世界観で結婚式華やかに 『ゼクシィ』初出演で唯一無二の式を演出

ORICON NEWS / 2024年5月22日 13時0分

『ゼクシィ』7月号より

 ダンサーのアオイヤマダが23日発売の結婚情報誌『ゼクシィ』7月号(リクルート)の巻頭グラビアに登場する。

【動画】『ゼクシィ』&アオイヤマダのコラボに密着!

 ゼクシィ がさまざまなクリエイターとコラボレーションして「結婚式って自由なんだ!」というメッセージを伝える新企画。今回は唯一無二の活動を続けるアオイ が考える結婚式を、同誌サポートのもとで実現した。

 アオイは自身の参加している「生き様パフォーマンス集団『東京QQQ』」の高村月を新郎役に、他メンバーをゲストに招待し、式場には屋形船を指定した。赤無垢に赤の文金高島田を合わせた圧倒的な存在感を放つ花嫁姿や、ドレスコードをピンクで統一したゲストの衣裳など、独特の世界観を持つ結婚式を作り上げた。



 アオイの考える結婚式の演出はどれも一見するととっぴなものばかりだが、実はしっかりと意味が込められていた。会場に屋形船を選んだのは「景色が変われば話題が生まれ、絶えず楽しい時間をみんなと過ごせると思ったから」。ゲストには事前に式への招待状とともにお箸を送り、当日はお手製の弁当を振る舞う。「箸は『幸せへの橋渡し』の思いを込めて。結婚をすると新たな日常が始まっていくので、日常の象徴としてのお弁当をその第一歩として共有したいと思いました」。とアオイは語る。想像を膨らませ、既成概念にとらわれずに描いたアオイの結婚式は、まさしく「結婚式って自由なんだ!」と感じさせる。

 アオイは2年前に親族だけで自身の実際の結婚式を挙げたといい、「東京の仲間を集めた式をやりたいという思いは持っていました」と今回の企画を快諾。実際に式を終えて、「結婚は決してゴールではなくスタートだと思うので、自分の続けられるもの、そして愛を込められるものっていうのをテーマにやらせていただきました。『好きの宝箱』みたいな、結婚式になりました」と語った。

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