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萩原利久、初の警察官役への想いを吐露 『JUNON』創刊50周年記念で7月号特別版表紙をジャック

ORICON NEWS / 2024年5月21日 18時1分

5月22日発売『JUNON』(主婦と生活社)7月号特別版表紙に登場する萩原利久

 俳優の萩原利久が、5月22日発売の雑誌『JUNON』(主婦と生活社)に登場し、創刊50周年記念企画として、特別版表紙をジャック。インタビューでは、6月21日に公開される映画『朽ちないサクラ』の見どころなどを語っている。

【写真】『JUNON』創刊50周年記念企画・萩原利久の裏表紙カット

 映画『朽ちないサクラ』では、杉咲花演じる主人公・森口泉に寄り添う警察官・磯川俊一を演じており、「僕が演じた磯川は組織の不条理に対して、ほかの人より客観的ではあると思うんですけど、僕自身は原作や脚本からも不条理さというのは強く感じていて。だからといって僕が何かできるわけではないですけど、現代の社会というものをすごく表現しているなという印象がありました」とコメント。そして、「もし、身近に何らかの不条理に巻き込まれている人がいて、何かアクションを起こせるのかといえば、本当にケースバイケースなのかなと思います。もちろん、助けられるなら助けたいけど、自分が動くことで事態をより悪くしてしまう可能性もゼロではないでしょうし。助けるにしても、慎重にならないといけないなと思います。ただ、そういうときに手を差し出せる人ではありたいなと思いますね」と作品への思いを語った。



 また、2月に25歳の誕生日を迎えた萩原。誕生日当日はどう過ごしたか?という問いに対しては、「11時とかにゆっくり起きた気がします。オフだったので、前の日はきっとそれなりに夜更かししてたはず(笑)。誕生日になる24時の瞬間はたしか、『eFootball』のボイチャで祝われた記憶があります(笑)。それでそのままゲームしてたんで、かなりのんびり過ごせました」と明かした。

 その他、『JUNON』7月号には、小・中学校の同級生で同じマンションに住んでいたという、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)とFUMINORI(BUDDiiS)のリアル幼なじみ対談や、花に囲まれたイケメンたちの特集“誰よりも美しい花ざかりの男子たち”には、THE RAMPAGEの藤原樹とFANTASTICSの堀夏喜がグループの垣根を超えて登場。同特集には、藤原&堀のほか、植物園で撮影した西垣匠、花束を持った柏木悠、花言葉をテーマに撮影したNOA、スズランを持った辰巳ゆうと、バラと一緒に撮影した曽田陵介が登場している。

 さらに、60歳を迎える誕生日に、日本武道館で還暦コンサートを開催する近藤真彦が26年ぶりに『JUNON』に登場するほか、山口智子や稲垣吾郎など、豪華スターが続々と登場。

 なお、7月号は通常版と特別版の2パターンで刊行。通常版7月号には西垣匠、NOA、CRAVITY、辰巳ゆうとの写真がそれぞれ両面に印刷されたピンナップ(A3サイズの厚紙ポスター)2枚が特別付録となっている。

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