四国で春のデカバスを狙う 青木大介「でかいバスを狙った釣りを展開していきたい」

日本を代表するバスプロ・番組初登場の青木大介（C）テレビ大阪

　テレビ大阪製作の『THEフィッシング』（毎週土曜　後5：30※テレビ東京系列全国6局ネット）25日放送では、四国屈指のデカバスリザーバー、愛媛県・金砂湖で春のデカバスを狙う。

【写真】狙うのは50センチを超えるランカーサイズ

　春は、バス釣りにおいて、大物が狙えるベストシーズン。産卵期を迎えた大型のバスが水温の上昇とともに浅場に上がってくる。今回のアングラーは、番組初登場の青木大介。日本のトーナメントで数々のタイトルを総なめにし、アメリカ最高峰のB.A.S.S.バスマスタークラシックに出場を果たした日本を代表するバスプロだ。

　「でかいバスを狙った釣りを展開していきたい」（青木）。まずは湖全体の様子を見て回り、状況を把握する。すると、浅場でバスの魚影を発見。すぐさま、進行方向にワームをキャストする。バスがワームに気づくと、躊躇なく食った。釣り上げたのは、45センチはありそうな大型バス。しかし、青木は納得いかない様子。

　「測るまでもないですね」。青木が狙うのは、50センチを超えるランカーサイズ。果たして、青木は納得の一尾を手にできるのか。