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『仮面ライダーガッチャード』宝太郎、ホッパー1を倒してしまう「つらすぎて泣いちゃった」 青い卵(CV:岡本信彦)が登場

ORICON NEWS / 2024年5月26日 9時43分

本島純政 (C)ORICON NewS inc.

 令和仮面ライダー第5作『仮面ライダーガッチャード』(毎週日曜 前9:00、テレビ朝日系)の第37話「ホッパー1とたからもの」が26日に放送された。

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 宝太郎(本島純政)らは、真っ白になったスケボーズを鏡花(福田沙紀)のもとへ持ち込んだ。しかし、鏡花は再錬成できないと肩を落とす。ギギスト(声:置鮎龍太郎)はケミーそのものをマルガムへと変えてしまったため、マルガムを倒せばケミー自体も滅んでしまうという。

 自分の攻撃のせいでスケボーズは…。責任を一身に背負った宝太郎は、りんね(松本麗世)の慰めにも耳を貸すことなく肩を落とし帰ってしまう。そんな宝太郎を元気づけようとホッパー1はこっそりと宝太郎のカバンから抜け出すと、誰もが笑顔になるスパイスのもととなる黄色い花を探しに行ってしまう。



 ギギストによって生み出されたアントルーパーマルガムが現れた。今度もマルガムを倒せばケミーも…。しかし、人々を守るため、りんねらは宝太郎には内緒で現場へ急行する。

 母・珠美(南野陽子)に思い出のパンケーキを作ってもらい、ようやく元気を取り戻した宝太郎はいなくなったホッパー1の捜索へ。そのときマジェードの悲鳴を聞きつけた宝太郎は、アントルーパーマルガムの攻撃を必死に耐え凌ぐマジェードを目撃する。

 見かねた宝太郎はガッチャードライトニングジャングルに変身。必死で攻撃を耐えるガッチャードだったが、ケミーよりも生徒たちの生命が大切というミナト(熊木陸斗)とライダーヴァルバラドの攻撃でアントルーパーマルガムは爆散する。

 しかし、アントルーパーはカードに召喚されたものの真っ白になってしまった。絶望する宝太郎だったが、そこへ黄色い花を手に入れたホッパー1が宝太郎めざして走ってきた。

 が、そのホッパー1の背後に現れたギギストは、なんとホッパー1をマルガムに変えてしまった。苦しむホッパー1マルガムを助けようと宝太郎は、自分を倒して苦しみから解放されるなら、とホッパー1マルガムの攻撃をあえて受けようとする。

 しかし、ホッパー1マルガムは近くにいた少年に標的を変更。宝太郎は少年を守るためアイアンガッチャードに変身すると、強烈なパンチでホッパー1マルガムを粉砕してしまう。

 白くなったホッパー1の手に黄色い花を見つけた宝太郎。すべてを悟った宝太郎は失意のどん底に沈んでしまう。ここぞとばかりにギギストは、宝太郎をマルガムに変貌させ、その体内に眠るケミーを奪おうとする。

 しかし、宝太郎の体は光に包まれると巨大な卵となり、その場から消滅してしまった。暗闇の中、一人悲しみに沈み込む宝太郎。その目の前の空間に青い卵(声:岡本信彦)が現れて…。

 宝太郎とホッパー1にとって最悪の結末を迎えてしまっただけにSNSでは「つらすぎて泣いちゃった」「人の心とかないんか」と大きな反響となっていた。

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