キンプリ永瀬廉、恋に囚われた男に 妖艶さと湿度をたたえ「King ＆ Prince輪舞」フィナーレ

『anan』2400号表紙を飾る永瀬廉（C）マガジンハウス

　King ＆ Prince・永瀬廉が、6月5日に発売されるグラビア週刊誌『anan』2400号（マガジンハウス）の表紙を飾る。3ヶ月にわたる3部作のスペシャル企画「King ＆ Prince輪舞（ロンド）」の第3幕となる。

【写真】3部作第１弾！大人な雰囲気の高橋海人

　「King & Prince 輪舞」3部作のテーマは“つながる世界”。今回は、永瀬が主演を務める、現在放送中のドラマ『東京タワー』、世界配信されるNetflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』の2作品の世界がつながり、高橋海人（※高＝はしごだか）との世界もつながっていく仕掛けとなっている。

　まずは、ドラマ『東京タワー』をイメージしたグラビアでは、プロジェクターを使用。恋の始まりを感じさせる朝焼けを映し出したシーンでは、優しくあたたかい永瀬の表情が見どころとなる。“東京タワー”をバックに映し出したシーンでは、先ほどの胸の高鳴りを含んだ様子から一変、恋に対する苦悩や切なさを感じさせる姿を見せる。表紙カットに採用した、恋に抱く細かな感情の変化は、現場も息をのむほど。“ふたつの恋のかたち”のコントラストを見せる。

　続いて、ブルーのセットアップのコーディネートを着用し、何色も変わっていくカラーライトをバックに撮影。高橋表紙号とのつながりもここで明らかになる。

　さらに、黄色のベールとブラックの背景が幻想的な世界へ。22日発売のKing & Prince表紙号で出会った2人を永瀬フォーカスの視点で送る。これまでのシリーズ内のグラビアとシンクロするようなシーンも。呼応するシネマティックな世界を楽しめる。

　インタビューでは、主演ドラマ『東京タワー』、Netf l ix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』について、2つの異なる“純愛”を演じた永瀬の作品にかける思いに迫る。特集「Life style家電 2024」では、自身の家電の選び方のこだわりを語る。

　今号のCLOSE UPには、平泉成×佐野晶哉（Aぇ! group）、井上瑞稀（HiHi Jets）が登場する。