森香澄、学生時代の甘酸っぱいWデートの思い出を回顧「いつもとは別のキュンがある」

森香澄　『ハイティーン・バイブル』より（C）AbemaTV, Inc

　Z世代・ハイティーン向け情報バラエティ番組『ハイティーン・バイブル』の第11話が27日、放送された。

【番組カット】思わずドキッ！荒木飛羽の「ん？」に森香澄が大興奮

　『ハイティーン・バイブル』は、「ABEMA」の新作オリジナル作品で、無限に広がる将来の選択肢を前に揺らぐZ世代やハイティーン（17歳～19歳）に寄り添い、未来を明るく照らす、どこよりも等身大な情報バラエティ番組。番組MCには、モデルの“みちょぱ”こと池田美優とタレント・女優として活躍する森香澄が出演。番組内では、週替わりでZ世代やハイティーンの旬なゲストを迎え、今を生きるティーンのリアルな悩みを徹底調査していく。

　番組内企画“自分をよく知る親友と一緒に恋を探す、2泊3日の旅”『らぶwithふれんど』では、恋と友情の狭間で揺れ動く複雑な恋愛事情をありのままに描き、Z世代やハイティーンたちに新感覚な胸キュンを届ける。

　恋愛旅には、埼玉県出身の幼なじみコンビ・きょうたろうと、ABEMAオリジナル恋愛番組『恋する▼週末ホームステイ』（▼＝黒塗りのハート）に出演したあらし、ABEMAオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。』に出演したとおまと、同郷で兵庫の俳優仲間のだん、生粋の女子校育ちコンビさくらとありさ、苦楽を共にするガールズユニットの仲間ほのかとはなの男女8人が参加した。

　今回の放送では、2つのチームに分かれてWデートを実施。すると、メンバーたちの恋模様が急加速。新たな恋の矢印が浮かび上がり、三角関係が勃発し、波乱の予兆を感じさせた。

　きょうたろうとあらしペア、さくらとありさペアはドライブデートで仲を深めると、さくらは「あらしくんよりも、きょうたろうくんの方が気を使えるタイプだった。あらしくんの素敵な部分もあるけど、私は気を使える人に惹かれるタイプなので、2人が一緒にいるときょうたろうくんの方をいいなと思っちゃう」とWデートならではの感想を口にする。

　スタジオでもWデートにまつわる思い出をトークし、MCのみちょぱは「Wデートしたことはあります？」と質問。森は「学生の時にしたことある」と答えた上で、「Wデート中に友達カップルから『こういう時はどうしてる？』と聞かれて、彼氏が『俺らはこうしているよ』と私たちのことを話している姿とか、いつもとは別の“キュン”がある。Wデートはそこが良いですよね」と、ハイティーンたちへWデートのすすめを説いた。

　また、番組ではスタジオメンバーの恋愛センスを競う「もてセンス選手権」を開催。「気になる男の子を励ますボイスメッセージ」をお題に、ABEMAオリジナル恋愛番組『オオカミには騙されない』シリーズに出演したモデルの“みちゅ”こと長谷川美月、女優でモデルの大峰ユリホ、星乃夢奈、インフルエンサーで女優の三原羽衣、ABEMAのオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。』に出演した寺島季咲が火花を散らした。

　ゲスト出演した俳優の荒木飛羽も「気になる子を励ますひと言」を大公開。相手役を森が務めることに対し、みちょぱは「手強いですけど、いいですか？（笑）」とプレッシャーをかける一言。荒木はプレッシャーをはねのけ、胸キュンフレーズを堂々披露。

　森が「今日、仕事で失敗しちゃったんだよね…」とつぶやくと、荒木は「話を聞くし、話したくなかったらどっか行く？」と優しく声を掛け、「ん？」と両手を広げてハグを待つポーズ。これに、森は「キャー！」と、足をジタバタさせるほど大興奮。みちょぱが「姉さん、バタバタしないの（笑）」と落ち着かせるも、森は「みんな見た!?」と声を弾ませ、「急に“男”が見えちゃったから…」とハートを打ち抜かれた様子。みちょぱも「かわいい～!」と喜んだ。