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バスケ富樫勇樹、千葉ジェッツの新本拠地のLaLa arenaに武者震い「夢のアリーナ」

ORICON NEWS / 2024年5月29日 13時40分

新本拠地に武者震いしたことを明かした富樫勇樹 (C)ORICON NewS inc.

 千葉県船橋市にある収容客数1万人規模の大型多目的アリーナ『LaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ 東京ベイ)』のお披露目イベントが29日、同所で開催された。バスケットボール男子Bリーグ1部「千葉ジェッツ」の富樫勇樹が出席した。

【写真】異色のコラボ!?テープカットを行なう宇野昌磨&富樫勇樹&ふなっしー

 来季から千葉ジェッツの本拠地となる。富樫は「一言で言うと夢のアリーナ」としみじみ。「日本で、これだけのアリーナでプレーする機会はない。奥行きとかも慣れなきゃいけないのかなと思います」としながらも「(客席は)今までの船橋アリーナの倍以上。今まで以上のホームアドバンテージ。皆さんの声援を受けて勝たなきゃいけないプレッシャーもある」と武者震い。それでも「満員の会場でプレーしたい」と意気込みを語っていた。



 そのほか、プロフィギュアスケーターの宇野昌磨、ふなっしーも参加した。

 4月17日に竣工し、きょう29日にお披露目イベントを実施。7月6日、7日にこけら落としとなる『Mr.Children tour 2024 miss you arena tour』を開催する。

 『LaLa arena TOKYO-BAY』は、地上4階建・延床面積約3万1000平方メートル、収容客数1万人の大型多目的アリーナ。昇降可能なセンタービジョンやアリーナ内を囲むリボンビジョンを常設し、多様な演出が可能となっている。

 外観は、ららぽーとのポート(港)と、同所をホームアリーナとして使用するバスケットボール男子Bリーグ1部「千葉ジェッツ」のチーム名由来でもあるジェット機をデザインリソースとし、躍動感を感じさせるデザインに。船の航跡とジェット気流をイメージした有孔アルミパネルで躍動感を演出している。アリーナ空間は音楽コンサートやプロバスケットボールゲーム等の演者や選手と客席の距離が近く感じられることを目指し、すり鉢型のボウルデザインを採用した。

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