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『アンメット』に得体の知れない肉映る 視聴者ビビり「いったい何食べてんの?」「ワニ喰ってたな」

ORICON NEWS / 2024年5月29日 16時31分

ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』第7話より (C)カンテレ

 俳優・杉咲花が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜 後10:00)の第7話が27日に放送され、“西島家の食卓”が異様なインパクトを放ち、視聴者をビビらせた。

【第7話カット】ミヤビのモグモグ笑顔と真逆 ただただ嫌なお食事シーン

 講談社『モーニング』で連載中の同名漫画を実写化。“記憶障害の脳外科医”川内ミヤビ(杉咲)が患者を全力で救い、自身も再生していく医療ヒューマンストーリーで、消えた2年間の記憶をめぐるミステリーも見どころ。

 前回の第6話では、ミヤビに処方されていた抗てんかん薬をめぐり、三瓶(若葉竜也)が大迫教授(井浦新)と対立。薬の量を増やしたことで、ミヤビに前夜食べた「豚足」の記憶が戻った。そして第7話では、医療スタッフたちがいきつけの居酒屋「たかみ」の主人・高美武志(小市慢太郎)の嗅覚に変化がみられ、検査の結果、脳に髄膜腫(ずいまくしゅ)が見つかる…というストーリーだった。



 そうした中、これまで不気味なオーラを示してきた最高権力者・西島会長(酒向芳)が今回も登場。孫の麻衣(生田絵梨花)らと食事する場面で、西島会長はナイフとフォークをガチャガチャと下品に使ったと思えば、ワニのような得体の知れない肉にかぶりつき、高笑い。ワインがなくなると、グラスをガンガンと叩き、おかわりをうながした。

 食卓の話題は「厚労省」に及ぶなど、不穏なムード。視聴者は西島会長の食べているものに釘づけとなり「いったい何食べてんの?」「ヘビ、カエルに続き、ワニ笑」「ワニ喰ってたな」「次は猿の脳みそスプーンで食べてて欲しい」「ミヤビちゃん達の幸せで美味しそうなお料理のシーンと西島会長のただただ嫌なお食事シーン。対比がすごい」など、多数の反響が寄せられた。

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