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UTA、“人生を捧げてきた”バスケットボールは「夢中になって『無』になれる」

ORICON NEWS / 2024年5月31日 21時0分

“人生を捧げてきた”バスケについて語ったUTA (C)ORICON NewS inc.

 俳優・本木雅弘(58)&エッセイスト・内田也哉子夫妻の長男で、モデルのUTA(26)が5月31日、東京・麻布台ヒルズで行われた「BMWブランドフレンドと巡る『FREUDE by BMW』内覧会」に、同じくBMWフレンドである俳優の井浦新(49)、演奏家の反田恭平(29)とともに出席した。

【集合ショット】3人で横並びで参加した井浦新&UTA&反田恭平

 『FREUDE by BMW』は、6月1日に麻布台ヒルズにオープンするビー・エム・ダブリューのブランド・ストア。内覧会では、同店内にある完全予約制となる席数8席の日本料理レストランやBMWブランドの世界観に合ったインテリアやアートを展示したラウンジなどを巡回。UTAは、展示された新旧のBMW車両を内部までじっくりと、興味深そうに眺めていた。



 内覧会終了後、取材に応じたUTAは、「(ストアは)重厚感のある外観と、そのなかに開放感のある内部が印象的で、すごく心地よいスペースだなと思いました」と、ストアを気に入った様子。

 同ストアが「人生に、駆けぬける歓びを」をコンセプトにしていることから、「人生の中で歓びを感じる部分」という質問に、UTAは「バスケットボール」と即答。「モデルの世界に入る前の9歳から大学生まで人生を捧げていたというか、それ一本で生きてきたので」と、人生そのものだったことを明かした。「バスケットボールって小さなコートのなかに、たくさんのことが詰まっていて。走る、飛ぶ、人とぶつかる、パスがつながったり、シュート決めたり…。その瞬間瞬間で自分は夢中になって、『無』になれるというか。そういうところが自分にとっての歓びだと思います」と、その魅力について語った。

 またUTAは続けて、「ほぼ毎日運転しているので、(運転席で)いい音響とともにひとりでいられる、自分の世界に入っていけるあの空間もすごく好きで、ここにも歓びを感じます」と、車好きらしい意見を述べた。

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