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永野芽郁、“時短上手の永野さん”を自称 突き詰めすぎて「自宅でよく肩をぶつける」

ORICON NEWS / 2024年5月31日 19時21分

“時短上手の永野さん”を自称した永野芽郁 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の永野芽郁(24)が5月31日、都内で行われた映画『からかい上手の高木さん』(31日公開)の初日舞台あいさつに登壇した。

【全身ショット】かわいい!ピンクの衣装で二の腕あらわな永野芽郁

 作品名にちなみ「自身は『◯◯上手』か」と問われると、「時短上手の永野さん」と回答。「基本的にどうしたら無駄な時間を使わずに済むか考えて過ごしている」と言い、「せっかちと時短だが混ざっているので、間取りを把握しているはずの自宅でもよく肩をぶつけるんです(笑)。角を早く曲がりたくて」と明かして笑いを誘った。

 さらに「デリバリーを頼むときにも、家に帰ってから頼んで待っているのがイヤなので、変える時間を計算して頼んで、家についてから1分くらいで届くようにする」などのエピソードも披露しつつ、「仕事の後にプライベートな予定を入れているときに仕事が巻いて終わったら、その分プライベートの予定も繰り上げたい」という徹底ぶりも口に。



 あるときに「そういった状況になって、メンテナンスだとかそういったところに全部連絡をしたら、奇跡的に全部がハマって。移動時間も含めて3時間くらい予定よりも早く家に帰れたときがあった」と言い、「あのときはすっごく幸せでした!」と満面の笑みで振り返った。

 イベントにはこのほか、高橋文哉、江口洋介、白鳥玉季、齋藤潤、今泉力哉監督も参加した。

 本作は山本崇一朗氏の同名漫画の実写化。隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片が、どうにか高木さんにからかい返そうと策を練るもいつも見透かされて失敗してしまう、そんな2人の日常を描き、昨年10年にわたる連載が完結。テレビアニメ化、劇場版アニメ化もされている。

 今回の映画では、とある理由で高木さん(永野)が島を離れ、内に秘めた想いを伝えることができないまま、離ればなれになってしまってから10年の月日が経ち、母校の教育実習生として島へ帰ってきた高木さんと、母校で体育教師として奮闘する西片(高橋)が再会するところから始まる、原作での空白の時間を描いた新しい物語。

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