星乃夢奈、侍ジャパン前監督の前でスイングに緊張 栗山英樹監督はデレデレ「かわいければなんでもいいよ！」

侍ジャパン前監督の前でスイングに緊張した星乃夢奈（左） （C）ORICON NewS inc.

　俳優でモデルの星乃夢奈、お笑いコンビ・蛙亭が5月31日、都内で行われた厚労省『「令和6年度スマート・ライフ・プロジェクト」世界禁煙デー記念イベント2024』に参加した。

【写真】栗山英樹監督の前でバットを構える星乃夢奈

　イベントは5月31日の世界禁煙デーを記念して開催。昨年3月に行われたワールド・ベースボール・クラシック（WBC）で日本代表を優勝に導いた侍ジャパンの栗山英樹前監督が昨年に引き続きオフィシャルアンバサダーに就任した。

　イベントでは、「世界禁煙デーのキックオフ始球式」を行った。ピッチャー役はイワクラ、キャッチャー役は中野（蛙亭）、バッター役は星乃、審判役が栗山監督という配置となった。イワクラの投じた球を豪快に空振りし、始球式は滞りなく終了した。

　イワクラは「緊張しました。本当に球場にいるかのような」と苦笑い。栗山監督は「すごく緊張しているのが伝わった。1球だけ投げるって結構、難しいんですよ」と優しくフォローした。バッティングフォームについて星乃が「ダメダメでした…。本番前に監督に持ち方を教えていただいたんですけど、カッコよく持てませんでした」と照れ、栗山監督は「かわいければなんでもいいよ！」とデレデレだった。

　その後、トークやクイズコーナーで、COPD（慢性閉塞性肺疾患）について学んでいた。