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『虎に翼』第46話 新しい日本の憲法に希望を見出した寅子は…

ORICON NEWS / 2024年6月1日 8時15分

連続テレビ小説『虎に翼』の場面カット(C)NHK

 俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第46話が、3日に放送される。

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 第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。

■第46話のあらすじ
昭和22年3月。新しい日本の憲法に希望を見出した寅子(伊藤沙莉)が向かったのは法曹会館。そこには空襲で被害を受けた司法省の仮庁舎が設置されていた。裁判官として雇って欲しいと直談判にやってきた寅子だったが、人事課にいたのはなんと桂場(松山ケンイチ)。熱弁する寅子に興味津々の久藤頼安(沢村一樹)は「人手不足の上に、GHQも彼女を見たら喜ぶ」と語るが、桂場は難色を示す。

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