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眞栄田郷敦・高橋文哉・板垣李光人・桜田ひより、映画『ブルーピリオド』劇場バナービジュアル&劇中写真解禁

ORICON NEWS / 2024年6月1日 18時0分

映画『ブルーピリオド』(8月9日公開)劇場バナービジュアル (C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 「マンガ大賞2020」受賞作を、眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりら人気俳優の共演で、萩原健太郎監督のもと映画化した『ブルーピリオド』(8月9日公開)の劇場バナービジュアルと劇中写真が解禁となった。物語の中で重要なシーンである“青い渋谷”に八虎が浮かぶ幻想的なカットも見られる。

【画像】映画『ブルーピリオド』情熱と挑戦を物語る劇中写真

 本作は、まわりの空気を読みながら器用に生きてきた高校2年生、主人公の矢口八虎(眞栄田)が、ある日、美術の授業で「私の好きな風景」という課題を与えられ、仲間と夜を明かした後に見た早朝の渋谷の風景を描いたことから始まる物語。

 “青く”見えたその風景を想いのままに描くことで、八虎は初めて本当の自分をさらけ出し「生きている実感」を得て、美術に自分の生きる道を見つける。「東大より難しい」と言われる国内最難関の東京藝術大学への受験を決意した八虎の前に立ちはだかるのは、才能あふれるライバルたち。正解のない「アート」という大きな壁。経験も才能も持ってない自分はどう戦う!?苦悩と挫折の果てに、八虎は【自分だけの色】で描くことができるのか。



 場面写真は、八虎(眞栄田)が情熱を武器に真剣に絵に向かう様子のほか、高橋演じる八虎の友人・ユカちゃん(鮎川龍二)が何かを見極めるかのような眼差しを向ける姿、八虎の最大のライバルとなる板垣演じる高橋世田介が食い入るような表情でキャンバスに向かう姿、そして、桜田演じる八虎が絵に興味を持つきっかけになった先輩・森まるの姿など、個性豊かなキャラクターたちの姿を見ることができる。

 また、八虎が美術に出会うきっかけとなる薬師丸ひろ子演じる高校の美術講師・佐伯昌子と、江口のりこ演じる美術予備校の講師で生徒の成長を支える大葉真由の場面写真も。そのほか、恋ヶ窪晋(兵頭功海)たち高校のクラスメイトとスポーツバーではしゃぐ八虎の姿など、計11枚のカットがに解禁となった。

 5月31日より全国の劇場(※一部劇場を除く)でムビチケカードを発売中。ムビチケオンライン券購入者には、鑑賞後にメールで届くムビチケデジタルカードが付いている。

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