井戸田潤、所ジョージの“最後のハーレー”に大興奮「すげー音！めちゃくちゃいいですね」

井戸田潤 （C）ORICON NewS inc.

　お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤（51）が2日までに、自身のYouTubeチャンネル『ハンバーグ師匠チャンネル』を更新。タレント・所ジョージ（69）の作業場「世田谷ベース」を訪れ、所の“できたて”の「“最後”のハーレー」に大興奮した。

【動画】所ジョージの“最後のハーレー”のエンジン音に井戸田潤が大興奮

　「世田谷ベース」を訪問した前回の動画で、自身の“特殊色”のハーレーを見てもらった井戸田。その続編となる今回、所は「僕のエンジンかけてあげようか？」と車庫へ案内。先日完成し、「世田谷ベース」に総務として所属する“ユーチャン”こと雄一郎さんのYouTubeチャンネルでも「“最後”のハーレー」として紹介したバイクを見ると、井戸田は「かわいいな！」と食い入るようにバイクを凝視。エンジンを見ながら「これなんですか？」と聞くと、所は「『なんですか？』は正解だよ」と返答。

　所は「みんなは『ハーレー』にいろんなアッセンブリを付けたりして、遊んでいるわけじゃない？それは楽しいと思うんだよ。（でも）うちは『これ、どこがハーレーなの？』ということ。作ったものに『どこにハーレーのパーツ残ってます？』ってことだから」と、その発言の趣旨を説明。「すべてワンオフで作っている。オートクチュールだよ」というと、井戸田は「すげぇな」とただただ驚くばかりだった。

　また、所は「このオートバイ、今止まらないんですよ」と衝撃の告白。その対処法は「目安をつける」ことだと明かし、「あの辺の信号で止まることになるなという目安でスピードを出す」と話し、「ブレーキが効くと思うから、意外と乱暴な運転するんだよ。ブレーキがないとなると、手前から足をつこうとか、このくらいの勢いで行こうとか、交差点で降りて行こうとかなるの」と、ブレーキの進化を理由に身勝手な運転することへ注意を促した。その後も所は、井戸田にひとつひとつのパーツを細かく説明。さらにエンジンをかけると「バリバリ」と響く音に、井戸田は「すげー音！おーい！めちゃくちゃいいですね」と大興奮だった。

　動画後半には、車庫のソファに座ってトークを展開。井戸田は、妻でモデルの蜂谷晏海（32）の妊娠を報告し、結婚生活、父親の先輩である所からさまざまなアドバイスとともにもらい、さらに最後には「世田谷ベース」産の玉ねぎをお土産にもらった。