1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

実写ドラマ『龍が如く』主演・竹内涼真、演じた“桐生一馬”は「自分だった」

ORICON NEWS / 2024年6月4日 12時34分

竹内涼真 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の竹内涼真(31)が4日、都内で行われたAmazon Originalの実写ドラマ『龍が如く~Beyond the Game~』(英題:『Like a Dragon: Yakuza』、全6話/Prime Videoで10月25日より配信)世界配信発表記者会見に登場。竹内は“伝説の極道”である主人公・桐生一馬を演じるにあたっての思いを明かした。

【画像】生一馬を完全再現!竹内涼真主演の実写版『龍が如く』ビジュアル

 ゲーム『龍が如く』シリーズは、“大人向けのエンターテインメント作品”というコンセプトを基に、セガより2005年に誕生。巨大歓楽街に生きる主人公たちの人間模様を描き、これまでゲームが決して踏み込むことのできなかったリアルな現代日本を表現した。



 実写ドラマとして240以上の国と地域で世界配信される本作は、原作と同じく実在の歓楽街をモチーフに作られた“神室町”を舞台に、「堂島の龍」と呼ばれる主人公・桐生一馬の成長物語をオリジナル脚本で描くクライム・サスペンスアクション。

 喧嘩では右に出るものはいない桐生は、義理人情に厚く、強く、正義感あふれる男。養護施設でともに育った家族同様の幼なじみたちを守るため、あることをきっかけに極道の世界に身を置くことになる。1995年と2005年の二つの時間軸を交差させながら桐生と幼なじみたちそれぞれの人生をドラマティックに描く。監督は、『全裸監督』シリーズの総監督を務めた武正晴氏が務める。

 同作の見どころについては「今回2つの時間軸を描くので、95年と2005年そのコントラストというか、桐生一馬のゲームでは描かれていない部分を一から作り上げて、リスペクトしつつ、新しい『龍が如く』を作っていかなければという覚悟を持って臨みました。“神室町”での人間らしい姿が、リアルに、素敵に描かれているんじゃないかと思います」と語る。

 そして竹内にとって“桐生一馬”とはどんな存在だったか問われると「(撮影の)あの半年間は桐生一馬になっていましたし、自分でした。体づくりもそうですし、切り離すことはできないくらい近くにいました。演じていたという感覚よりは、その瞬間にしかできない自分自身だったという感覚です」と明かしていた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください