河合優実＆坂東龍汰、ニコイチ探偵コンビが真相究明 ドラマ『RoOT / ルート』最終話あらすじ

最終話（第10話）より＝ドラマ『RoOT / ルート』 （C）P.I.C.S.・此元和津也 / RoOT製作委員会

　映画化、舞台化と展開してきたアニメ『オッドタクシー』の世界から新たに誕生したドラマ『RoOT / ルート』の最終話（第10話）が4日深夜よりテレ東（毎週火曜　深0：30）ほかにて放送される（Netflixにて見放題独占配信中）。ニコイチ探偵コンビの玲奈（河合優実）と佐藤（坂東龍汰）がたどり着いた答えとは!?最終話の場面写真が到着した。

【画像】不敵に笑い、誰かと電話する和田垣さくら（小林桃子）

　漫画『RoOT / ルート オブ オッドタクシー』に登場する若手探偵コンビ・玲奈＆佐藤を主人公に、ドラマオリジナルストーリーを描いてきた本作。

　最終話では、三矢ユキの父である呑楽（松尾貴史）のもとに脅迫状が届き、玲奈と佐藤が調査を引き受けることに。送り主は血のつながった子どもを名乗り「会わなければ公演を台無しにする」と脅してきているという。信ぴょう性は不明だが、玲奈と佐藤はどう出るのか？最終話には花音（寺本莉緒）も登場し、玲奈と共に呑楽の自宅に話を聞きに行く。

　一方、10億円をめぐる騒動に一応のけりをつけた小戸川（篠原篤）は、退院の日を迎えようとしていた。病室での打ち解けたかのような小戸川、玲奈、佐藤、今井（稲葉友）、タエ子（吉本菜穂子）らの笑顔が印象的な場面写真も。そして、小戸川にケータイで何かを見せる佐藤が切り取られたカットも到着。小戸川の反応が気になるところだ。

　玲奈と佐藤はこれまでに集めた証拠を警察に提出し、和田垣さくら（小林桃子）こそ三矢ユキ殺害の真犯人だと訴えるが…相手にされず。不敵に笑い、誰かと電話する和田垣が不穏だ。進退窮まった玲奈と佐藤が取る奥の手とは!?ついに大団円を迎える。