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木村昴“スネオ役”撮入、新川優愛が「初日から大爆笑」 連ドラ『クラスメイトの女子、全員好きでした』

ORICON NEWS / 2024年6月6日 12時0分

『クラスメイトの女子、全員好きでした』クランクインした木村昴、新川優愛(C)ytv

 声優の木村昴が俳優として“スネオ”を演じる、7月期の読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』(7月11日スタート、毎週木曜 後11:59)が、このほどクランクイン。ヒロイン役・新川優愛とともに撮影初日を迎えた。

【写真】“スネオ”木村昴と新川優愛のバディ2ショット

 原作は、デビュー2作目から3ヶ月連続刊行され話題となった爪切男氏による同名エッセイ(集英社文庫刊)。小説家志望で、主な収入源は害虫駆除のアルバイトの37歳・枝松脛男(えだまつ・すねお=木村)がある日、偶然手に入れたノートに書かれた小説を盗作し、文学賞を受賞してしまう。一躍人気作家になった枝松は、担当編集の34歳・片山美晴(かたやま・みはる=新川)とポンコツバディを組み、小説の真の作者を探すため動き出す。



 真の作者のカギを握るのは、枝松が中学時代に恋をしたクラスメイトの女子たち。村松には、超個性的な女子たちとのほろ苦くも美しき、クセ強めな思い出がよみがえって…。どこか切なくて愛おしい、回想ハートフルコメディー。ほかに、前原滉、結城モエ、及川桃利、阪田マサノブ、皆川猿時らが共演する。

 5月中旬、プロレス関連のグッズであふれる枝松の自宅セットで、撮影がスタート。頭を抱え、頭頂部のツボを押すという特徴的なシーンが最初のシーンとなった。木村は、美術スタッフのこだわりが詰まった自宅セットに「おぉ!すごい!」と感動。スタッフから「枝松脛男役、主演の木村昴さんです!」と声がかかると、周囲に丁寧にあいさつ。そして、すぐに監督と何度も段取りを確認していた。

 新川は、枝松の自宅に美晴が訪ねてくるというシーンで加わり、スタッフから「片山美晴役、新川優愛さんクランクインです!」の声がかかると、「よろしくお願いします!」と笑顔。和気あいあいとした雰囲気の中で、笑顔があふれる初日となった。

■木村昴 コメント
天気にも恵まれて、ピーカン照りのクランクイン日和の中、撮影初日を迎えることができました。最初のシーンで監督がめちゃくちゃ褒めてくださったので気分最高です!!最後まで頑張りたいと思います!

■新川優愛 コメント
原作も、台本もとっても面白く、クランクインを楽しみにしていました。現場に入って、昴さん初め、スタッフの皆さんも和気あいあいとしていて、いつか笑いで撮影が止まるのでは!?と思うくらい、初日から大爆笑な現場です!

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