小山田圭吾、タワレコ『NO MUSIC, NO LIFE.』にソロで初登場「人々の感情やつながりを豊かにする役割」

タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」意見広告シリーズ最新版に登場する小山田圭吾

　ソロユニット「Cornelius」としても活動するミュージシャンの小山田圭吾が、タワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE.」意見広告シリーズ最新版に登場する。ポスターは14日からタワーレコードおよびTOWERmini全店で順次掲示される。

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　今年でソロ活動30周年を迎え、6月26日にニューアルバム『Ethereal Essence』をリリースする小山田。同シリーズには、2009年の「坂本龍一、高橋幸宏、小山田圭吾」、13年の「青葉市子と妖精たち（細野晴臣、小山田圭吾、U-zhaan、帽子・坂本龍一）」、16年の「METAFIVE」で3度出演しているが、22年の活動再開後初、そしてソロ名義での出演も今回が初となる。

　今回の広告では、「技術の進化とグローバル化が進む中、情報の急速な流れにより、社会もどんどん変化しているように感じます。一方、ウクライナの戦争や中東の紛争、社会の分断、気候変動など、複合的な理由で、危機や不安を感じています。音楽は、エンターテインメントだけでなく、人々の感情やつながりを豊かにする役割を果たしていると思います。（Cornelius / 小山田圭吾) 」と伝えている。