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舘ひろし&柴田恭兵『あぶない刑事』38年初の私生活シーン「一切見せてこなかった」

ORICON NEWS / 2024年6月5日 19時37分

38年で初の私生活シーンについて裏側を語った(左から)舘ひろし、柴田恭兵 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の舘ひろし(74)、柴田恭兵(72)が5日、都内で行われた映画『帰ってきた あぶない刑事』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。ドラマ放送開始から38年を迎える今回、シリーズ初のなった舘演じるタカと柴田演じるユージの“プライベート”なシーンについて裏側を語った。

【写真】渋かっこいい!タカとユージになりきって芝居する舘ひろし&柴田恭兵

 同映画は、1986年のテレビドラマ放映開始から38年。劇場版最新作から8年。昭和・平成・令和、3つの時代を超えて“最強”であり続ける、タカこと鷹山敏樹とユージこと大下勇次の破天荒な活躍を描く。浅野温子、仲村トオルといったドラマからのメンバーに加え、タカ&ユージの娘(!?)かもしれない永峰彩夏役で土屋太鳳が出演する。



 すでに今作を鑑賞したファンからの声で「タカとユージが自宅で私服のままくつろぐ姿にときめいた」という声を受け、舘は「最初に38年前に撮り始めた時に、タカとユージのプライベートは見せないというコンセプトだった。ずっと僕たちがどこに住んでいるか一切、見せてこなかった。今回はそれもいいんじゃないか、と。そんなことでこんなことになりました」と説明。

 さらに、舘は「私のイメージとしては僕らの部屋はもう少し、がさつというか古いアパート。ちょっときれいすぎたかな。あれはあれでいいかな」と話すと、柴田は「僕のイメージとしてはタカとユージが一緒に住んだら、ユージはかいがいしく料理、洗濯、お買い物で世話を焼くだろう。タカは神経質で隅のホコリを拭いたりして…。とりあえず食器洗いは一緒にしよう、と約束事はあるだろうな、というイメージです」と想像を交えつつ裏側を振り返っていた。

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