『マスターライセンス -MEMORIAL EDITION-』発売 “ドギー・クルーガー”稲田徹がせりふを新規録り下ろし

『マスターライセンス -MEMORIAL EDITION-』 （C）東映

　バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」では、『特捜戦隊デカレンジャー』から、大人向けなりきり玩具『マスターライセンス -MEMORIAL EDITION-』（1万1000円／送料・手数料別）の予約受付を7日午後4時に開始する。

【画像】『マスターライセンス -MEMORIAL EDITION-』　稲田徹がせりふを新規録り下ろし

　今年で放送20周年を迎える『特捜戦隊デカレンジャー』から、新作Vシネクスト『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター』公開を記念し、司令官であるドギー・クルーガー／デカマスター（声：稲田徹）の変身アイテムである「マスターライセンス」をメモリアル仕様で発売する。

　2017年発売の『戦隊職人 マスターライセンス』から遊びの仕様を一部アップデート。『戦隊職人 マスターライセンス』に収録されていた劇中せりふ、BGMはそのままに、一部劇中せりふを新規録り下ろしで追加収録している。また、作中の敵を起訴し裁判にかける「ジャッジメントタイム」を忠実に再現した“ジャッジメントモード”の「○・×」がLEDで発光するギミックはそのままに、本商品では、判決内容を自ら選択できるモードも新たに搭載している。キャストモードでは、罪状の読み上げからデリートまでのせりふ、SEが再生可能となる。

　さらに、チェンジモード用として差替え可能なデカマスターの変身後の姿のライセンスシートが付属する。セット内容は、「マスターライセンス」本体と「ホルダー」、「ライセンスシート」2枚となっている。