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松岡修造、11大会連続テレ朝オリンピックメインキャスター就任 内田篤人&安藤萌々アナと熱戦伝える

ORICON NEWS / 2024年6月7日 5時0分

夏季パリオリンピックのテレビ朝日系番組メインキャスターに就任した松岡修造(C)テレビ朝日

 タレントの松岡修造が、7月26日にフランス・パリで開幕する夏季パリオリンピックのテレビ朝日系番組メインキャスターに就任した。また、フィールドキャスターには内田篤人、進行は安藤萌々アナウンサーが担当する。

【写真】若々しい笑顔の松岡修造

 松岡は、2004年のアテネ大会から20年にわたって11大会連続(夏季・冬季含め)でテレビ朝日オリンピックメインキャスターを務める。内田は東京大会に続いて2度目、安藤アナも北京大会(冬季)に続いて2度目のオリンピックキャスター就任となる。

 松岡は『報道ステーション』のスポーツコメンテーターとして、これまで数多くのアスリートを応援&深掘りしてきたが、内田もまた2021年4月から同番組のスポーツコメンテーターに就任。安藤も2021年4月から2023年3月まで同番組のスポーツキャスターを担当した。



 パリ大会の注目アスリートである柔道の阿部一二三・詩は、大会3日目に登場。東京大会では、オリンピック史上初となる兄妹同日の金メダルを獲得。その後は、世界選手権を含み、共に“無敗”という圧倒的な強さを示している。開催国・フランスは、世界一の競技人口を誇る柔道大国で、大歓声に包まれるオリンピックは阿部兄妹にとって初の経験とだが、2大会連続の兄妹同日・金メダルに期待がかかる。

 このほか、テレビ朝日ではフェンシング、スケートボード(女子ストリート)、卓球、競泳、体操などさまざまな競技の熱戦を放送。報道番組、情報番組などでも日本選手たちの活躍を伝える。

■松岡修造(メインキャスター)コメント
 パリ大会は僕がテレビ朝日のメインキャスターとして迎える11回目のオリンピックとなります。東京オリンピックは無観客かつさまざまな制限の中で開催され、多くの困難を乗り越えての大会でした。対して、100年ぶりに開催されるパリオリンピックはまさに自由。開会式から競技に至るまで、パリの街全体がその舞台となります。
 今年2度パリを取材して「広く開かれたオリンピック」が目指す平和と挑戦の姿を目の当たりにし、今大会は世界の人々にとって「考える」機会になると感じています。不安定な世界情勢の中、平和のメッセージを改めて世界に訴え、想いを共有し、一人ひとりが自分ごととして考える機会。そして、選手たちもそれぞれの想いを自由に発信し、そのメッセージや戦う勇姿は、世界に勇気を届けてくれます。日本の選手の皆さんには、応援を力に変え、気負うことなく自分を信じて全力を出し尽くしてほしいです。
 現地パリから、自由と平和を象徴するオリンピックの姿を、選手たちの魂の戦いを、日本の皆さんに想いを乗せて本気でお伝えします。

■内田篤人(フィールドキャスター)コメント
 サッカーだけでなく、他の競技についても事前に取材させて頂きました。なかでも、柔道の阿部一二三選手は、担いだ相手が逃げようとするところを、空中でコントロールして、床に背中をつけているということを知り、トップアスリートの技術、競技の奥深さに驚きました。
 パリオリンピックでは、さまざまな競技や選手の魅力・みどころを発信したいと思っています。フィールドキャスターということで、より選手に近い目線を持って、人生をかけて挑むアスリートたちの活躍を伝えていきます。

■安藤萌々(進行/テレビ朝日アナウンサー)コメント
 これまで取材を担当した東京オリンピック、翌年の北京オリンピックは、コロナ禍の厳戒態勢で行われた大会でした。いよいよコロナ後、初めて制限なく行われるパリオリンピック。取材を通して伺ったこの舞台にかける選手たちの“熱い“思いはもちろん、ファンの“情熱”や、街全体が競技場と化すパリの“熱気”をしっかりお伝えしたいと思っています。チームテレビ朝日、一丸となって頑張ります!

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