1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

マツコ・デラックス、3年ぶり『徘徊』が今夜放送 次回作に意欲も5年後?【マツコのコメントあり】

ORICON NEWS / 2024年6月7日 7時0分

『夜の巷を徘徊する 富山・広島 特別編』に出演するマツコ・デラックス(C)テレビ朝日

 タレントのマツコ・デラックスが出演する、テレビ朝日開局65周年記念『夜の巷を徘徊する 富山・広島 特別編』が、きょう7日午後8時から放送される。

【番組カット】マツコ、3年ぶり「夜の巷」を徘徊する

 2021年3月まで放送されていた『夜の巷を徘徊する』は、マツコが夜の街に出没しては、あてもなく気の向くままにその地を徘徊。その予測不能な出来事の数々と、そこで出会う人々との愉快なやりとりで、毎週多くの視聴者を楽しませていた。

 3年ぶりに徘徊を再開したマツコは、富山県と長野県を結ぶ立山黒部アルペンルートの立山室堂からスタート。マイナス2度という極寒の中、雪の大谷を散策したマツコは、冷えた身体を温めるべく室堂ターミナルへ。そこには富山名物だという“幻の豚まん”やおでんなどの絶品メニューの数々が。とろろ昆布の入った富山おでんには、「これいいね!」「皆さんも家のおでんにとろろ昆布入れるべきよ」とマツコも大絶賛で舌鼓を打つ。



 さらに、富山県の名物コンビニエンスストア立山サンダーバードでは、個性豊かなおにぎり、サンドイッチの具材にマツコもびっくり。「20年前に訪れたときと、何も変わってない気がするわ」と、懐かしさをかみしめながら爆買いする。

 そして富山県の放送局BBTでは、今回の『徘徊』における“大きな目的”の1つを達成することに。その“大きな目的”を果たす前に、マツコはBBTが誇る最年長アナウンサー、谷優子アナに“あいさつ”に伺おうと提案。突然オフィスにマツコが登場したことで、普段は真面目な印象の谷アナも大興奮。さらに、入社1~3年目のアナウンサーも巻き込み、マツコvs女性アナウンサーのバトルが勃発する。

 修学旅行以来、約30年ぶりに宮島を訪れたマツコ。きれいになった宮島に驚きつつ、厳島神社の鳥居のライトアップを最高のロケーションで見ることに。暗くなるのを待つ間、島内の飲食店をめぐりながら名物のレモンサワーと穴子料理を堪能する。

 広島ならではの穴子の刺し身や天ぷらなどに舌鼓を打ち、なぜか往年の広島東洋カープの話で大盛り上がり。すっかり“お酒スイッチ”が入り3軒目の店へと移動したマツコは、「穴子めし、いっちゃおう」と、ノリノリ。さらに、「どうしても食べたかった」という広島風お好み焼きを堪能する中、フェリーの最終便の時間が迫る。

 広島市内では路面電車に乗って移動。ちょうどいい揺れにウトウトしながら向かったのは、再開発中の広島駅。「再開発好き」のマツコが、路面電車が駅ビルの2階部分に乗り入れるのは世界初、という工事現場を、ヘルメットをかぶって見学する。現場の職人たちが皆“ニッカポッカ”を履いていることに感動し、思わず声をかける一幕も。

 そして『徘徊』の最終目的地、広島の放送局『広島ホームテレビ』へ。「諸事情があり、にこやかには入れない」という地で、編成部長、報道制作局長と会談の場を設ける。

 TVerでは、放送終了後から『夜の巷を徘徊する 富山・広島 特別編』の未公開編を独占公開する。オンエアではカットされてしまった徘徊シーンを届ける。

■マツコ・デラックス コメント
テレビ朝日で放送している番組で、フジテレビ系列の富山テレビ放送にお邪魔させていただく…。まずはこの企画に許可を出してくださったテレビ朝日、及びフジテレビ系列各社の上層部の方々にお礼を申し上げます。そして広島ホームテレビさんには生放送にまで突然出させていただいて、本当にご協力に感謝しております。
今回は、(旅行雑誌の)『るるぶ』『じゃらん』みたいなこともやっています!名所中の名所もめぐっておりまして、“夜の宮島(厳島神社)”というレアな映像もありますので、もしよろしかったら皆さまご覧ください。
今回のロケを通して、あらためて人と話したりするのは面白いな、と感じたので、またできたらいいなと思いました。…次は…テレビ朝日の開局70周年かな(笑)?

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください