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照朝(間宮祥太朗)、命運かけたラストゲームに挑む 『ACMA:GAME』最終回エンディングで“重大発表”

ORICON NEWS / 2024年6月9日 7時0分

『ACMA:GAME アクマゲーム』より(C)日本テレビ

 俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜 後10:30)の最終回第10話が、きょう9日に放送される。それに先立って、同話の見どころと場面写真が公開された。

【場面写真】照朝(間宮祥太朗)の激闘を見守る初(田中樹)たち

 2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司を謎の組織に殺され、すべてを失った織田照朝(間宮)は、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて争う、命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。



 照朝は「欲望は争いを生む。だから欲望を追い求めちゃいけない。欲望に飲まれた人を救ってあげられるような大人になってくれ」という父の言葉を胸に刻み、数々の「アクマゲーム」を戦ってきた。後がない絶体絶命の照朝は、人類の命運を懸けたラストゲームに挑む。

 このまま照朝が負ければ、斉藤初(田中樹)も、眞鍋悠季(古川琴音)も、上杉潜夜(竜星涼)も、式部紫(嵐莉菜)も「アクマゲームトーナメント」の出場者は皆殺しにされ、ゲーム終了と同時に「グングニル」がG20を攻撃して世界は大混乱に陥る。これまでのさまざまな思いがよぎる照朝は、みんなを救うにはゲームに勝つしかないと決意を固める。そのプレッシャーが、照朝の肩に重くのしかかる。

 そんな照朝とは対照的に冷静沈着な「ガイド」(吉川晃司)は、照朝の重圧を見透かしたように「救ってみせろ、彼らの命を」と挑発。心をかき乱された照朝は勝負を急ぎ、ますます窮地に追い込まれる。さらに、ゲームに勝って「悪魔の鍵」を1本残らず破壊するつもりでいる照朝に、悪魔・ガドが驚がくの事実を突き付ける。

 一方、島からの脱出方法を探る毛利明(増田昇太)たちは、海の向こうからやって来る謎のボートを目撃する。

 また、同話のエンディングでは、“重大プロジェクト”が発表される。

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