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松本人志『FREEZE』ポルトガル進出に喜び「自分の笑いが世界に拡がっていく」

ORICON NEWS / 2024年6月7日 15時0分

ダウンタウン・松本人志が企画・プロデュースした新感覚ゲームショー「FREEZE」

 ダウンタウンの松本人志が企画・プロデュースした新感覚ゲームショー『FREEZE』のフォーマットが、ポルトガルの最大手テレビ局TVIへ販売され、8日から毎週土曜日のゴールデンタイムに、ポルトガル俳優のPedro Teixeira氏を司会者に迎えて、ポルトガル版として放送される。放送を前に、松本からのコメントが到着した。

【番組カット】松本人志のアイデアが世界へ…『FREEZE』ポルトガル版

 松本は「『ドキュメンタル』に続き自分の笑いが世界に拡がっていくことはうれしいです。どんな出来になっているのかとても楽しみです。是非ご覧ください」と呼びかけている。

 現在Amazon Prime Videoで配信されている同シリーズは、これまで日本国内で2シーズンにわたって展開された。「FREEZE」は、「ただ耐え抜く」という、かつてない笑いのサバイバル企画で、戦いのルールはただひとつ「動いたら負け」。“氷の塔”に集結した15人の参加者に必要なスキルは一切なく、襲い掛かる数々の仕掛けに、目の前でどんなことが起きても、驚くことなく、怖がることなく、氷のようにかたまり微動だにしない挑戦者だけが勝ち残ることができる。



 想像を絶するナンセンスで過酷な試練が参加者を襲い精神と肉体の限界を超える中、最も長く静止した参加者が勝者となり、賞品を受け取る。

 松本が企画・プロデュースした『ドキュメンタル』(英語名LOL: Last One Laughing)も既に世界約20ヶ国でフォーマット展開されており、昨今、特にヨーロッパ市場では日本コンテンツのフォーマット獲得が拡大している。

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