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でんぱ組.inc古川未鈴、あのちゃんと「同じ時代を戦ってきた」 “特別な思い”を告白

ORICON NEWS / 2024年6月10日 20時5分

あのちゃんへの思いを語ったでんぱ組.inc・古川未鈴 (C)ORICON NewS inc.

 映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章』(通称:デデデデ)のスペシャルイベントが10日に都内で行われ、原作者・浅野いにお氏、アイドルグループ・でんぱ組.inc(古川未鈴、相沢梨紗、藤咲彩音)が出席した。

【集合ショット】藤咲彩音、相沢梨紗も登場!

 浅野氏とでんぱ組.incのイベント共演は意外にも初めてで、古川は「舞台に一緒に立つのは初めて。実際に会うのも数年ぶりです」と告白。浅野氏も「でんぱ組と僕が関わったのは曲の作詞で2回だけ。その2曲目から数えても6、7年くらい経ってるかもしれません。かなりお久しぶりです」と返し「ご無沙汰しております」とお互いに頭を下げた。

 同作は、実写映画化もされた代表作『ソラニン』などで知られる漫画家・浅野氏による同名漫画が原作。突如東京上空に巨大な宇宙船 通称“母艦”が襲来し、絶望的に思えた異常事態も次第に日常へと溶け込んでゆく世界で、日々の青春を謳歌する少女たちの物語。



 でんぱ組.incが歌う「明日地球がこなごなになっても」は、2015年に発表し、9年越しに本作挿入歌へ起用。浅野氏が作詞を担当している。

 ファンから「(挿入歌が)すごくいいところで流れる」と聞いていたというメンバーたちは、作品を鑑賞した際に「本当にいいところで流れた」と興奮気味に語り、相沢は「流れたときは『えぇ!』とびっくりしました」。藤咲も「普通に泣きました」と感激しきりの表情で振り返った。

 さらに古川が「同じ時代を戦ってきた元アイドルのあのちゃんが(挿入歌を担当した作品で)お声をやられてるのが、個人的にはうれしいなと思いました」と“特別な思い”を熱弁。浅野氏が「あのちゃんは制作段階からすごく反応してたよ。『でんぱ組のあの曲を使うんですか?』って」と明かすと、「本当ですか!?」と大喜びしていた。

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