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超特急リョウガ&ユーキ&タカシ“最新MR体験” ほっこり、ハラハラ、ノリノリの大騒ぎ

ORICON NEWS / 2024年6月10日 18時33分

“最新MR体験”をした超特急(左から)ユーキ、タカシ、リョウガ (C)ORICON NewS inc.

 超特急のリョウガ、ユーキ、タカシが10日、都内で行われたMRヘッドセット『Meta Quest3』コラボイベント『#超特急と四畳半 by Meta Quest3』取材に登壇した。「四畳半あれば、何でもできる、何にでもなれる。」をテーマにしたMRヘッドセットのデモイベント。実際に四畳半のステージで、それぞれがやってみたいことに挑戦。ファン“8号車”888人の前で盛り上げた。

【写真】躍動感!“最新MR”を全身で体験するリョウガと見守るユーキ

 普段、ゲームをしないタカシは、この日「たくさんの猫たちと遊びたい」といい「もっと!ねこあつめ」を体験。ヘッドセットを装着してVRで現れる猫を、なでたり、持ち上げたり猫じゃらしを使って触れ合ったり…。モニター越しにタカシの視界を共有された会場は「かわいい!」とキュートな猫たちとタカシの姿にほっこり。実際に振動によって触れ合える感覚も味わえるそうでタカシも「いや~もう癒やされてる。これやってたら気づいたら夕方や」とすっかり大満足となった。



 続いて「ビビリを克服したい」というユーキは「Richie's Plank Experience」で80階建ての高層ビルに用意された板の上から地上を覗き込むというスリリングな体験を。デビュー曲のサビをタカシの生歌でダンスするという無茶ぶりにも応えたものの、板がきしむ感覚まで味わえるリアルな感覚に大パニック。そのまま落下するとそのまま床にへたりこみ「本当に落ちてみたいな感覚になる」と震え上がった。

 リョウガは「広いステージでサンバを披露したい」とリズムアクションゲーム「サンバDEアミーゴ:バーチャルアミーゴ」をプレイ。2番目に難しい「スーパーハードモード」でも「フォー!」と声をあげながらしっかりポーズもキメ、俊敏な動きを披露。98%「S」ランクを記録すると、タカシが「めっちゃうまいやん!」と感心するも、本人はへとへとに。ユーキからは「ライブのときより汗かいてる!?」と思わずツッコミを入れられていた。

 きょう6月10日は超特急のCDデビュー日ということで、ほかにデビューしたいことを聞かれるとユーキは、「今だと野球が熱いので選手として場外ホームランを打ってみたい」。タカシは「なににでもなれるので、僕と真反対の…ボクサーとかをやってみたい」。リョウガは「バーチャル上のキャラクターと接したい。バーチャルキャラクターとしてデビューしたい!」とそれぞれに夢あふれる妄想を展開していた。

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