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パク・ヒョンシク×チョン・ソニ韓国時代劇『青春ウォルダム』第10話:10年前に何が起きたのか

ORICON NEWS / 2024年6月9日 9時0分

男のふりをしてミョンジンの弟子になったチェイの侍女・カラム=韓国時代劇『青春ウォルダム 呪われた王宮』第10話より(C)STUDIO DRAGON CORPORATION

 NHKのBSP4Kで6月9日(後9:00)、BSで13日深夜(=14日 前0:25~)に放送される韓国時代劇『青春ウォルダム 呪われた王宮』第10話。これまでのあらすじと第10話の見どころを紹介する(以下、第9話までのネタバレを含みます)。

【画像】『青春ウォルダム』第10話の場面写真

 同ドラマは、呪われた世子(セジャ=王位継承者)のイ・ファンと、家族殺害犯にされた娘ミン・ジェイ[チェイ]が陰謀と謎を解き明かしていく青春ミステリー。タイトルの「ウォルダム」は「壁を越える」の意。

 イ・ファン役をパク・ヒョンシク(『ドクタースランプ』『花郎(ファラン) 希望の勇者たち』など)、ミン・ジェイ[チェイ]役をチョン・ソニ(『寄生獣 -ザ・グレイ-』など)が演じる。



 ファンは、自分に届けられた呪いの書や、チェイの家族が殺された事件など、すべてが碧川(ピョクチョン)とつながりがあるとにらむ。10年前、ソン氏が率いる盗賊たちは碧川の役所に押し入り、役人たちを殺して穀物や兵器を奪い、罪人を解放するという反乱を起こした。その討伐の指揮官を務めたのが、当時軍務長官だった右議政(ウイジョン)のチョ・ウォンボだった。

 反乱を平定した功績によりウォンボは出世し、一族の者たちも要職に就くほどの名家となった。さらに、ウォンボは姪を王妃にし、ファンから世子の座を奪って、おいのミョンアン大君(テグン)を王座に就けて、国の実権をにぎろうとたくらんでいた。

 しかし、反乱を起こした盗賊の残党がいるのであれば、根こそぎ討伐できなかったウォンボの責任は重大だと、ほかの重臣たちの中からも、10年前の事件の再調査を王に求める声があがる。

■『青春ウォルダム 呪われた王宮』のパネル展開催

 東京・神谷町にあるNHK放送博物館に『青春ウォルダム 呪われた王宮』のパネル展が今月15日から7月14日まで開催される。韓国版ポスターや貴重な撮影現場の写真やパク・ヒョンシクのインタビュー映像などを展示。開館時間は午前10時~午後4時30分(入館は午後4時まで)、入場無料、月曜休館。

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