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芸能生活40年・宮沢りえ、今だから話せる本音 宮沢の「初○○」を大放出

ORICON NEWS / 2024年6月9日 6時0分

『おしゃれクリップ』より(C)日本テレビ

 俳優の宮沢りえが、きょう9日放送の日本テレビ系バラエティー『おしゃれクリップ』(毎週日曜 後10:00)にゲスト出演する。

【番組カット】純白ドレスがふんわり!ほほ笑む宮沢りえ

 全身白のセットアップコーデで現れた宮沢は「今ちょっと緊張してます。すごく緊張屋です」と、慣れないトークバラエティーの雰囲気に本音がポロリ。そんな“緊張屋”でありながら、数々の映画やドラマに出演し、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を3度も獲得した。その偉業の裏に、一体どんな苦難があったのか。デビュー秘話から家族のことまで、本音と裏側を告白。さらに、親友・水川あさみが爆笑秘話を暴露する。ベールに包まれた宮沢の素顔に迫る。

 11歳でモデルとしてデビューした宮沢が初めてファッション誌の表紙を飾ったのは、12歳の時。もともとモデルの仕事に憧れていたという宮沢は「隣の家に住んでいた人がスカウトマンで、小学校6年生の時にモデル事務所に入れてもらった」と驚きのデビュー秘話を告白する。



 すっかりモデルの仕事にハマった宮沢は、若手女優の登竜門といわれるCMで「リハウスガール」を演じて大ブレークを果たすと、18歳の時に発表した写真集『Santa Fe』が史上空前の大ヒット。社会現象を巻き起こしたが「発売した時は海外にいた」そう。そのためヒットの実感はなかった。しかし、何も知らずに帰国してみると、空港で宮沢を待ち受けていた衝撃の光景とは。撮影者で今年1月に他界した写真家・篠山紀信さんとの忘れられないエピソードも語る。

 瞬く間にスターへの階段を駆け上がった宮沢だが、すべてが順風満帆ではなかった。モデルとして大活躍する一方で、14歳の時に映画『ぼくらの七日間戦争』で俳優デビュー。映画初主演であり、日本アカデミー賞新人俳優賞を獲得し、俳優として華々しいスタートを切ったかに思われたが、実は葛藤と不安を抱いていた。その苦しみをいかにして乗り越え、歴史を切り開いてきたのか。

 さらに、12歳の時に出演した初めての資生堂CMや、おしゃれシリーズ初出演時の秘蔵VTRなど、宮沢の「初○○」を一挙大放出する。当時の撮影裏話も次々飛び出し、MCの山崎育三郎と井桁弘恵も「裏側を聞きながら見るの、ぜいたく!」と大興奮する。

 現在、主演舞台『オーランド』の公演を控えて大忙しの宮沢は、日頃の疲れをどのようして癒しているのか。宮沢が「自分へのごほうびベスト3』を大発表。「10代から30代の頃は常に○○をバッグに入れてました」と語る、宮沢の“とっておきのごほうび”とは。

 また、2011 年に大河ドラマで共演して以来、“何でも話せる仲”という水川あさみがVTR で登場する。「唯一無二の存在。まねしようと思ってまねできるものではない」と話す宮沢の生きざまとは。さらに、親友の水川だから知る「宮沢りえの“おちゃめ”なところベスト3」も発表する。

 さらに、大のものまね好きの宮沢が最新ネタを披露する。15歳の愛娘とのエピソードや、役者業を支えてくれる家族に対しての思いを語る。ラストのクリップ撮影では「こんな写真、今までなかった!」と奇跡の1枚に育三郎と井桁が感動する。

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