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小4男児が無言で爆食する“ちくわおかず”、驚きのアイデアに877万再生「SNSで初めて感動」「天才かっ」

ORICON NEWS / 2024年6月13日 16時20分

食べたら「アレ」という“ちくわおかず”の正体は…(画像提供@_rara_mama.gohan)

 小学生の長男くんが、あまりの美味しさに無言で食べ続けるという“ちくわおかず”に反響があり、「凄い…天才かっ!」「インスタを見ていて初めて感動しました」「これなら平日でも気軽に作れる」など、絶賛コメントが寄せられている。レシピを投稿したのは、小学生兄弟を育てるらら(@_rara_mama.gohan)さん。「作ってみたい」という声が続出している神レシピについて話を聞いた。

【画像】「SNSで初めて感動…」衝撃の“ちくわおかず”の作り方

■包まないけど、まるで餃子? ちくわの塩気がジューシーな肉だねとマッチ

――『まるでアレ!包まない…』のタイトルで投稿された“ちくわ餃子”のレシピ、877万再生を超える大反響です。特に、ちくわを使うアイデアに「天才」「賢いわー」と驚きの声が相次いでいます。



「長男が餃子好きということもあり、我が家では餃子が食卓によく登場します。手軽で美味しい冷凍餃子に頼ることも多々ありますが、この前、久しぶりに自分で50個の餃子を包んでみたら、肩がバキバキになって本当にキツかったんです(笑)。その時に、もっと手軽に作れたら…と心の底から思いました」

――食べ盛りの男の子が2人いると、量も必要になりますよね…。

「そこで登場したのが“ちくわ”です。ちくわは野菜と炒めたり、サラダに加えたりと、我が家の冷蔵庫には常にストックしている便利な食材です。ちくわの穴に餃子のたねを詰めたら、絶対美味しいやん!と思い試してみたら…。“はい、美味しいの確定!”といった感じで、トントン拍子でレシピが誕生しました」

――実際に作ったという方からは、味わいを絶賛する声も多数寄せられていますが、ららさんから見た、このレシピの魅力は…?

「1番の魅力は…やはり、なんといっても手軽さです! 餃子を包むのをやめて、とことん簡単に作りたかったので調理工程にもこだわりました。もちろん、味もおすすめポイントです。ちくわの塩気と餃子のたねのジューシーさがとっても合うので、食べたら感動してもらえると思います。それと、皆さんからコメントで『お弁当にぴったり』というお声もたくさんいただきました。これも魅力の1つだと思います」

――ちくわは単に皮の代用としてではなく、味わいにもプラスの影響があるんですね! より美味しく作るコツや調理時の注意点がありましたら、教えてください。

「今回はジップロックなどのチャック付きポリ袋に、餃子のたねを入れて絞っています。もったいないのでは…というお声もいただきましたが、ここはチャック付きポリ袋を推させてください! 理由はビニール袋だと絞る時に破れて爆発しちゃうから。何度も試作をしたのですが、たくさん爆発させたので気をつけていただければと思います(笑)。また、ちくわは軽く焼いたら裏返し、お肉にしっかり火を通すため弱火で蓋をすること。とても焦げやすいので、蒸し焼きにするのがポイントです」

――餃子のたねが余ってしまった時などは、どうされていますか?

「確かに、ちくわの大きさはものによって変わるので、少し余ったりすることもありますよね。そんな時はフライパンで残ったお肉を炒めて、オイスターソースを少し足すのがおすすめ。これをのせれば、白いご飯がもりもり進みますよ。また、これはコメントで教えてもらったのですが、餃子やハンバーグを作った時の余りをちくわに挟み、冷凍しておいたり、お弁当に入れたりする使い方も便利です!」

■時間をかけなくても美味しいご飯は作れる 時短レシピを上手に活用して

――ららさんは『家族がハマる10分レシピ』をテーマに投稿をされています。どんな思いを込めてレシピを紹介されているのか、お気持ちをお聞かせください。

「私もかつて、フルタイムで働きながら毎日のご飯作りをすることに本当に悩まされてきました。『今日何作ろう?』と頭の中はいつでもご飯のこと。今思えば当時は、仕事や忙しさを理由に手を抜きたくなくて変に力んでいたなぁと思います。挙げ句の果てに、週末に大量の作り置きをするようになり、休みの日までご飯作りで苦しんでいました」

――多くの働く親御さんたちが、共感されることと思います。

「そんな時にSNSで時短レシピに出会ったんです。実際に真似して作ってみたら、簡単に作れて、しかもめっちゃ美味しい! 当時は本当に衝撃を受けましたね。しかも、真似して作った料理は子どもと夫の食いつきもすごく良くって、作ったご飯を喜んでもらえる幸せを感じられました。時短レシピに出会ってからは、今まで料理にかけていた時間がグンッと減り、休みの日も子どもたちと遊ぶことに全力を尽くせています」

――実際にららさんも、時短レシピに救われた一人だったのですね。

「そうですね。だからこそ今度は私が、毎日ご飯作りを必死に頑張っている親御さんたちの力になりたい、そんな思いを込めてレシピ投稿を続けています。時間をかけなくても美味しいご飯は作れます。時短レシピも活用してパパッと済ませ、自分が大切にしたい時間を優先してほしいと思います」

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