三笘薫、パッキングのこだわりはまず“食料” 日本では蕎麦屋巡りを満喫

蕎麦屋巡りを満喫していることを明かした三笘薫（C）ORICON NewS inc.

　サッカー日本代表の三笘薫選手（ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン）が13日、都内で行われたトータルラゲージブランド『ゼロハリバートン ブランドアンバサダー』就任記者発表会に登壇した。

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　同ブランドは「幼い頃、中学くらいに家族でショッピングに行った時にストアに行って両親が知っていて有名なブランドだと第一印象として残っていたし、兄が使っていたので、自分もいつか使ってみたいなと思っていました」と家族ともども身近な存在だったそう。アンバサダーに就任したことで「『すごいじゃん』と言ってもらって全員うれしがってました」と報告した。

　自身も遠征など移動も多い中、ラゲージの中身は「僕はすごく荷物が少ないタイプではない。たくさん持っていって1泊でも2泊用の下着を持っていく心配性。容量も大事ですしケアする用品もたくさん持っていく。保護してくれる安心感が大事です」と紹介する。

　パッキングする際は「アウェイで食材に不安があるときや日本食が好きなので念のためにご飯を持っていったりする。まず食材を入れてサプリメントを入れたり、体重管理やコンディション面で大事なことを入れます」とこだわる。必ず荷物に入れるものは「現地のものでかわったりするので、いつも飲んでいる水を入れたりします」と必需品も明かした。

　日本食好きということで、なかでも大好物は鴨南蛮蕎麦。「ちなみに昨日食べました」と笑顔を見せ「最近、日本に帰ってきていろいろな蕎麦の店に行って比べたりしています」とうれしそうに話していた。