三笘薫、かつての“画伯ぶり”イジられ苦笑「なるべく断りたいです」

“画伯ぶり”をイジられ苦笑した三笘薫（C）ORICON NewS inc.

　サッカー日本代表の三笘薫選手（ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン）が13日、都内で行われたトータルラゲージブランド『ゼロハリバートン ブランドアンバサダー』就任記者発表会に登壇した。

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会見には同ブランドのサッカー好き関係者からみた三笘選手ということでチャートが登場。10点中“テクニック”9、“瞬発力、スピード”9、“スタミナ・フィジカル”9。“ドリブル”10などサッカー選手として高評価の中で“イラスト力”が0と採点。

　川崎フロンターレ時代に描いた絵の画伯ぶりを司会のハリー杉山にイジられると「立体的に描くセンスがなく平面的に描いてしまう。あまり描きたくないんです。なるべく断りたいです」と苦笑した。

　この日は、オフの日やプライベートに関する質問も。初めて行ったというハワイやロンドンでの写真も公開した。三笘選手は「シーズン中に長期的なオフはないのでそこでは体を休める。たくさん動くわけじゃないんですけど散歩に行ったり、家でサッカーをみたり映画を見ることがメインです。主にプレミアの試合だったり日本人が出てる試合。たまにチャンピオンズリーグも放映されているので現地時間で見れるのはうれしいです」とコメント。

　過去のチームメイトの試合も気になるそうで「なかなか同じ時間にキックオフがあると見れないんですけど、もちろんJリーグも見たりしますし、その時やっている試合を見たりしますね」と話していた。