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安藤優子、“大失恋”後に購入の初愛車は国産人気車 “黒歴史”写真に、おぎやはぎ大興奮「イケイケのいい女」

ORICON NEWS / 2024年6月13日 17時0分

BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』より (C)BS日テレ

 キャスターでジャーナリストの安藤優子が、15日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)に出演。アメリカ留学時代の車の思い出から、“音速の貴公子”アイルトン・セナさんとの話まで、さまざまなエピソードを語る。

【写真】懐かしい”ホットハッチ”!カスタムして乗っていたという安藤優子の初愛車

 アメリカ留学経験のある安藤が、車の免許を取ったのはなんと16歳のころ。「必修科目に運転免許が入ってる。授業の一環なんです」と車社会らしいエピソードだ。そもそも、父が大学の自動車部出身で、大の車好き。ドライブの際には、マニアックすぎるアドバイス受けたことがあるといい、「ザ・自動車部の父」と笑って明かす。



 愛車遍歴のスタートは、24歳で買った大人気国産車。当時は大失恋の後だったといい、寂しさに輪をかける悲しい思い出も。自動車のコンパニオンをしていたという、知られざる歴史も告白。本人は「黒歴史なんですけど…」と言うが、当時の写真を見てMCのおぎやはぎ・矢作兼は「イケイケのいい女、やってたんだね」と大興奮。

 カーライフにも、取材経験が大きく影響する。欧州メーカーのカブリオレも、そのうちの1台。ドイツ車のSUVも、米大統領選取材で見た車種にトレンドの変化を感じ、購入したものだったという。さらに、番組の最後には、留学時代の忘れられない超豪華アメ車が登場。その大きさに、「こんな大きなクルマ、よく乗ってた…私」と目を丸くさせる。

 また、車以外にも話が進み、長く報道の一線で活躍している安藤が、その道に進む意外なきっかけを告白。留学経験からか、完全にアメリカかぶれになった姿に、親からは勘当寸前のお叱りを受けたことも。それでもアメリカに行きたかった安藤は、バイト代を貯めることに。そこで出会った人物が、ジャーナリストへの橋渡し役になってくれたという。

 世界各国で英語力を活かしたリポートぶりが評判になり、『ニュースステーション』のフィリピン取材では、ギャラクシー賞を受賞する大手柄。しかしその後、報道からは一旦離れることに。一度はあきらめた夢を、再び追いかけるためだった。当時の葛藤を振り返る。

 国際政治からスポーツまで、幅広いジャンルを取材し続けた安藤。当時のビル・クリントン大統領や、その妻・ヒラリーさんは夫妻とも取材経験があるという。好対照だった取材対応の思い出とは?また、伝説のF1ドライバー、アイルトン・セナさんには、死去の2週間前に取材。最後のインタビュアーになった。安藤しか知り得ない、スーパースターの意外な印象とは。

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