AKB48×テレ東『星屑テレパス』60秒トレーラー＆場面写真が公開 “おでこぱしー”やロケット打ち上げシーンも

テレ東ドラマチューズ！『星屑テレパス』 （C）ドラマ「星屑テレパス」製作委員会

　アイドルグループ・AKB48のメンバーが出演するテレ東ドラマチューズ！『星屑テレパス』(25日スタート、毎週火曜　深0：30）の60秒トレーラーと新たな場面写真が公開された。

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　今作は、4コマ漫画誌『まんがタイムきらら』（芳文社）で連載中のガールズコミックを実写化。極度のあがり症で人とのコミュニケーションに悩む女子高生の主人公が、宇宙人の新入生と出会いロケットを製作する過程で成長していく、宇宙を巡る壮大で繊細な“青春ガールズ群像劇”を描く。テレ東ドラマとAKB48は『マジすか学園』シリーズ以来のタッグとなる。

　64thシングルでは初のセンターに選ばれた17期生・佐藤綺星が主演を務めるほか、今年3月に19期研究生としてお披露目されたばかりの期待の新星・伊藤百花をはじめ、大盛真歩、山崎空（※崎＝たつさき）が出演。

　さらに、布袋百椛、倉野尾成美、山内瑞葵、工藤華純、秋山由奈、平田侑希、田口愛佳、八木愛月、橋本陽菜、橋本恵理子、水島美結、高橋彩音（※高＝はしごだか）らオーディションで選出された12人が出演する。

　トレーラーは「宇宙」というキーワードを軸に原作の象徴的な表現の一つとなっている、おでこをくっつけ相手の気持ちを読み取る「おでこぱしー」や、登場人物らが実際にモデルロケットを打ち上げるシーンなど、宇宙に夢やロマンを抱く高校生たちの希望や葛藤が交錯する、壮大で繊細なドラマの世界観を凝縮した映像に仕上がっている。

■あらすじ

極度のあがり症で人と話すのが苦手な主人公の女子高生・小ノ星海果（佐藤）は、友達を作れずに悩んでいた。「地球に私の居場所なんてない。この“宇宙”のどこかに私の言葉が届く相手がいるはずだ」小さな希望と大きな不安を抱えながら入学式に出席した海果は、自らを“宇宙人”と名乗る謎の新入生・明内ユウ（伊藤）と出会う。

聞くと、ユウは地球に不時着して記憶を失い、宇宙に帰る方法を探しているらしい。「私たち一緒にいれば夢が叶うんだよ！」奇しくも目的が一致した2人は、宇宙への壮大な夢を誓い高校生活をスタートさせた。内気な主人公が“自称宇宙人”との出会いをきっかけに夢を追いかけ成長していく、宇宙を巡る壮大で繊細な“青春ガールズ群像劇”。