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“騰”要潤、大沢たかおの王騎将軍は「レベチです」 本人も納得の表情「言いえて妙」

ORICON NEWS / 2024年6月13日 19時39分

大沢たかおは「レベチ」だという要潤 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の大沢たかお、要潤が13日、都内で行われた映画『キングダム 大将軍の帰還』(7月12日公開)のワールドプレミアに登壇した。

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 今作は、原泰久氏の人気漫画を実写映画化する『キングダム』シリーズの最新作。中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎賢人※崎=たつざき)と、中華統一を目指す若き王・エイ政(えいせい/吉沢亮)の活躍を壮大なスケールで描く。

 『キングダム』(2019年)、『キングダム2 遥かなる大地へ』(22年公開)、『キングダム 運命の炎』(23年公開)に続くシリーズ第4弾の今作では、前作『運命の炎』から続く隣国・趙(ちょう)との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる。



 秦軍の総大将として戦局を読む表情の王騎を大沢が、王騎を支える将軍・騰(とう)を要が演じた。大沢は「気持ちは7年前に撮影に入った時と全く変わらず、最後までできたことは自分でもホッとしてるんですけど、何より王騎で自分がベストを尽くすために、現場で山崎くんや吉沢くんやここにいる皆さんが役そのものでいてくれて、それがすごい自分のエネルギーになったし、励みになった。『大将軍の帰還』を迎えて、うれしいと同時に、改めて一緒にできて深く感謝してます」と笑顔を見せた。

 要は王騎について問われると、「もうこの言葉に尽きると思います。レベチです」と断言。「レベチが今から現れます。ぜひ楽しんでもらいたいと思います。レベルが違う」と断言し、会場には笑いが。大沢は「もう本当に言いえて妙。レベチ、その通りだなと思います」と賛同していた。その後、登壇者たちは何かを表現する時に“レベチ”を連呼。「レベチ」がレベチなほど飛び交った舞台あいさつとなっていた。

 イベントには、山崎、吉沢、清野菜名、新木優子、岡山天音、三浦貴大、高嶋政宏(※高=はしごだか)、山田裕貴、佐藤浩市、玉木宏、佐藤信介監督が参加した。

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