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ロンブー亮、38年前のトヨタ“名車”を視察「いい音してる」 映画『私をスキーに連れてって』で話題の車

ORICON NEWS / 2024年6月15日 11時3分

田村亮のYouTube「【車探し旅】次の車はリトラクタブルライト狙いだ!」より(許諾済み)

 お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮(52)が15日、自身のYouTubeチャンネルを更新。“愛車候補”のトヨタ『セリカ GT-FOUR』を視察した。

【写真】ロンブー亮が「いい音してる」と評した38年前『セリカ』

 前回の動画で、長年『86』(カローラ・レビン 2ドアクーペ)に乗る車好きな後輩芸人の谷+1(たにぷらすわん)とともに、新たな車に会いに行く道中を公開した亮。「【車探し旅】次の車はリトラクタブルライト狙いだ!」と題された今回の動画は、到着した中古車販売店からスタート。

 亮は「今回はリトラクタブルライトの車を狙ってますんで、それ以外の車はすっ飛ばしていきます」と、珍しい車がたくさんあるなか、それらに目もくれず目的の車へ一直線。今回の目的の車トヨタ『セリカ GT-FOUR』は、『セリカ』の4代目のモデルで、映画『私もスキーに連れてって』にも登場した人気車だ。



 1986年式という展示車の運転席に乗り込むと「中はノーマルの感じもあるけど、ちょっとやれてる感も…言っても38年前の車です」と評価。エンジンをかけてアクセルを踏むと、マフラーからいい音が。車外のマフラーに「いい音してる」と好感触。また「夏乗るのに恐ろしいですからね」と、クーラーの効きも確認。冷気がくることを確認したが「カイジっぽく(キンキン)ない」と独特の言い回しで表現した。

 販売店のスタッフが「整備も1年半くらい前にガッツリやっています。ベルト類、ラジエーターなども交換してあります」と説明すると、亮は「一度ここで整備して売れた車が、戻ってきた感じですか?」と聞くと、「そうなんですよ。その時にかなりやってるんで、記録簿も残っています」と返答。また、残念ながらトノカバーがないものの、純正のマフラーは残っていることも説明した。

 今回出会った車は、86年式で走行距離は、8万8298キロ。車体価格279万円(乗り出しで288万円)。亮は「ノーマル感はあるんですけど、40年前のね車でもっと程度がいいものとか…わがまま言ったらもっと値段上がってくるだろうと思いますけど…。白の方が良かったなぁとか…いろんなことを思うことあります」と、自身の正直な心境を明かした。

 なお動画では、同車の隣に置いてあったノンターボのFFモデル、1986年式のトヨタ『セリカ GT-R』(車体価格179万円)も紹介した。

 亮は「若いころに乗りたくても乗れなかった車を所有したい」という思いから、同チャンネルでこれまでに4台の旧車を購入し、それぞれの走りを楽しんできた。現在の愛車は、昨年9月公開の同チャンネルの動画で購入を決めたホンダ『インテグラ』。自分でオーダーしたFUJITSUBOのマフラーを装着するなどかなり気にいっている様子だが、一方で新たな車との出会いを求め「【車購入旅】」を再開することを宣言。すでに数台の車と出会い、なかでも35年前の車にも関わらず走行距離6万7367キロの極上の初代のトヨタ『MR2』に魅せられていた。

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