珍宝館にもインバウンドの波 名物館長の悩みを『夜ふかし』スタッフが解決

『月曜から夜ふかし』より（C）日本テレビ

　マツコ・デラックスと村上信五（SUPER EIGHT）が出演する、きょう17日放送の日本テレビ系バラエティー『月曜から夜ふかし』（毎週月曜　後10：00）では、「街行く人が依存しているものを聞いてみた件」「世界の国々の盛り上がる話題を聞いてみた件」「全国のご当地問題を調査した件」「心理テストを用意してみた件」を送る。

【番組カット】名物館長＆日本一大きい小学生に笑うマツコ

　「街行く人が依存しているものを聞いてみた件」では、何かに依存している方々が次々に登場する。男性アイドルや演歌歌手のようにオーソドックスなものから、水やラーメンなどのような飲食物、“とある運動”や変わったくせなど、さまざまなタイプの“○○依存”が明らかになる。あるものを集めることに依存しているという男性は、家の中にはその依存のおかげで手にすることのできた貴重なものが大量にあるそう。その依存とは一体何なのか。

　「世界の国々の盛り上がる話題を聞いてみた件」では、アジア諸国やヨーロッパ、中南米などさまざまな国から日本にやってきた人々に、母国で盛り上がる鉄板トークネタを聞く。日本のアニメや芸能人など日本に絡む話題も意外と鉄板ネタに。そんな中、中国人女性が明かした、日本にはあって、中国にはない文化とは。そして、アルゼンチンではあることができる人が神様のような扱いを受けることが明らかになる。

　「全国のご当地問題を調査した件」では、現時点でおそらく日本一大きな小学生や、日本全国の夜ふかし的インバウンド問題などを調査する。すでに小学校を卒業していた青森県の大きすぎる男の子には番組を通じてある企業が接触。さらに、珍宝館にもインバウンドの波が押し寄せていた。名物館長を悩ませていた問題とは。番組スタッフが解決する。