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実寸の超リアル「ファミコン」雑誌の紙付録に マリオブラザーズや音鳴るIコンも…超豪華に7月発売

ORICON NEWS / 2024年6月15日 18時2分

雑誌『ファミコン四十年生』の付録「超リアル ファミリーコンピュータ 1/1サイズ」

 任天堂「ファミリーコンピュータ」(ファミコン)の40周年を祝う雑誌『ファミコン四十年生』が、小学館より『てれびくん』8月号増刊として、7月1日ごろ発売されることが決まった。付録には「超リアル ファミリーコンピュータ 1/1サイズ」がつく。

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 ファミリーコンピューター、通称ファミコンは、1983年7月15日に発売されたカセット式の家庭用ゲーム専用機。カセットを変えることでさまざまなゲームがテレビででき、大人から子どもまで熱狂。日本国内だけで1900万台以上が販売された。

 『ファミコン四十年生』は、宮本茂氏、堀井雄二氏、シブサワ・コウ氏、高橋名人レジェンド4人の「今だから語れるファミコン話」インタビューや、「くらべるファミコン図鑑・くらべられないファミコンソフト図鑑」、「鬼才・しりあがり寿 ファミコン漫画」、「復刻 裏技」など、充実の誌面となる。



 付録(1)は「超リアル ファミリーコンピュータ 1/1サイズ」。大きさ、色、デザインも細部までのこだわったファミコンを、紙で組み立てることができる。EJECTをスライドすると、組立付録の「スーパーマリオブラザーズ」のカセットを出すことも可能。黒いコードも本物とほぼ同じ長さという、超リアル仕様。

 さらに付属の「Iコントローラー」は、十字ボタン下、SELECT、START、Aボタン、Bボタンを押すと「スーパーマリオブラザーズ」ゲーム音が鳴る。「Iコントローラー」は、「超リアル ファミリーコンピュータ1/1」にきっちりと収納できる。「IIコントローラー」は紙で再現し、音は出ない。

 付録(2)は「ファミコン思い出ノート」。当時一生懸命書いたあの呪文やドット絵を書き込める、全48ページの完全オリジナルノートとなる。

 付録(3)は「人気もの大集合シール」。マリオ・ドンキーコング・ゼルダや、ゼビウス・ロックマンなどファミコン時代の人気ものたちがシールになって大集合する。

 付録(4)は「パッケージ復刻ポスター 任天堂ソフトパッケージコレクション」で、懐かしいファミコンソフトのパッケージがポスターになり、部屋に貼れば、当時の興奮がよみがえる。

■誌名:『てれびくん』8月号増刊『ファミコン四十年生』
■発売日:2024年7月1日ごろ
■価格:2860円(税込)
■発売元:小学館

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